- 池波正太郎
- 新潮文庫
- 手持ち
健康診断を受けたら中性脂肪が700突破してた。酒量と食生活を見直す必要があるらしい。要は肝臓の処理能力の問題だろうから、酒と炭水化物を一緒に取らないようにしてみよう。
んで。真田ラノベ第5巻は秀頼誕生、秀吉死亡、家康元気。真田家にはさほど大きな動きがない日々。史実に基づいた部分はマシなんだけど、創作が介在する余地の大きいキャラ、つまり忍者とか樋口角兵衛なんかはもう酷い有様。思考や行動に脈絡がなさすぎて、俺ちょっとついていけてない。このサブキャラ連中は収拾つくんだろうか。
面白いかどうかには触れずにおく。
- 池波正太郎
- 新潮文庫
- 手持ち
アニメ「宇宙兄弟」をまとめ見したら感化されて次の宇宙飛行士選抜に応募しようとか思っちゃって前回の募集要項をチェックしたら、視力。つれーわー。視力以外は資格満たしてるのに、マジつれーわー。
んで。真田ラノベ第4巻は、朝鮮出兵中で真田さん家はやることなかったから忍者メイン。これがとにかく下手でなぁ。女忍者の甲賀脱出が“練りに練った案”なのにお粗末だったりして、池波忍者は読んでてキツい。ストーリーの途中になんの必然性もなく出てくる池波エッセイパートも邪魔。原稿枚数を稼ぐのに四苦八苦してる状況が透けて見える気がする。
面白いかどうかは聞いてくれるな。
- 池波正太郎
- 新潮文庫
- 手持ち
ふとwikiでアフタヌーンの項を見てたら「ラブやん」が完結してた。我が青春のバイブルが終わっちまってたのか。未読分も(ブコフで100円棚に落ちてきたら)絶対に買うよ!
んで。真田ラノベ第3巻は、秀吉が小田原攻めとか朝鮮出兵とかしてる裏で真田家では幸村君の人質人生が開幕したり信幸お兄ちゃんが分家したりと多少の動きはあったけど、なにせエコ精神を欠いたページ上半分のみの小説だからサクサク進む。文字を追う目線の移動は最小限で済むから消費カロリー上はエコなのかも知れん。
面白いかどうかは、君も読めばわかる。