2016年08月 の日記
■2016年08月29日 [書籍の類]
徳川家康 (10) 無相門の巻
  • 山岡荘八
  • 山岡荘八歴史文庫(講談社)
  • 手持ち
俺満足度:★★☆☆☆

台風9号で床上浸水した物置を掃除してたら学生時代に使ってたプリメインアンプが出てきた。せっかくだからとハドフで得体の知れないスピーカーを買ってきて繋いでみら、あらやだ動いた!

んで。歴史小説ラスボス第10巻はほぼ小牧・長久手の戦い。しかしせっかく強大な兵力を持つ家康と秀吉の対決だったのに、お互いに相手の出方を窺ってばかりいてろくに動かんのだ。にらみ合ってるだけでどうする。お前ら真面目にやれ。特に信雄、勝手に和議なんて結んでんじゃねぇ! そういう欲求不満は残るけど、それでも戦には変わりないからヨシとしよう。

とにかく戦って、死ね。戦わなくても、死ね。

■2016年08月16日 [書籍の類]
徳川家康 (9) 碧雲の巻
  • 山岡荘八
  • 山岡荘八歴史文庫(講談社)
  • 手持ち
俺満足度:★★★☆☆

ベビーベッドをどうするか悩んだ結果、カトージのプレイヤードを購入。なんか「昼寝用」って書いてあるんだけど、昼寝が出来るなら夜だって寝られるだろうよ。安く済んでよかった。

んで。歴史小説ラスボス第9巻は、秀吉とかいう類人猿というか猿が猿のくせになぜか人間様の天下を取りそうな勢い。人語を解するとはいえただの猿だけに勝家の憤りもわかる。そんな勝家も結局その猿ごときを相手に余裕で負けちゃったわけだけど、最後まで日和らずに賤ヶ岳~北の庄と合戦を続けてくれたのでGJと言っておく。この巻はほぼ戦ってばっかりでよかった。

こっちは戦以外に興味ないからね。とにかく全員、戦って、死ね。

■2016年08月01日 [書籍の類]
徳川家康 (8) 心火の巻
  • 山岡荘八
  • 山岡荘八歴史文庫(講談社)
  • 手持ち
俺満足度:★★★☆☆

油断してたらまた酒量が増えて1週間で焼酎2升がコンスタントに消える。もうすぐ子供も生まれるし、どうにか5日間で1升ペースにしたいのだが、なかなかね。誰か余ってる肝臓くれないかなぁ。

んで。歴史小説ラスボス第8巻は、信長の光秀への当たりがキツいなーって思ってたら光秀がリミットブレイクしてサクッと信長死んだわ。普段大人しい子が切れると怖い典型的な例であった。家康は伊賀越えで逃げた。超逃げた。秀吉は中国から大返した。超大返した。そんで気がついたら光秀が終わってた。本能寺から天王山はイベントにスピード感があってとてもよい。

そういや安国寺恵瓊は名前が闇属性っぽくて好き。