読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2006年10月12日 [書籍の類]
翼に日の丸 (中) 烈風篇
- [著] 川又千秋
- [刊] 角川文庫
- [入手経路] 古本
- 俺満足度:★★★☆☆
予定よりも仕事時間の消化が早いので、このままだと来月上旬には時間がなくなる。そうすると冬休みは2ヶ月だな。夢が膨らむ。
んで。『ラバ空』リターンズ中巻。風間は順調に撃墜数を稼ぎ、ミロクの中尉はそれ以上に墜としまくっているから安心しろ。この巻の見所はなんつっても双戦の勇姿に尽きる。アリューシャンを攻めた後ラバウルに展開してスタンレー越えて……あら、双戦壊れたな。ラバ空≒双戦というイメージだったけど、双戦って案外短かったのね。そしてその後の雷電が案外長かった。そういうわけで主戦は双戦と雷電。烈風は巻末間近でようやく登場。このシリーズはサブタイがズレてる。
気になる進行はやっとラバ空8巻。残り1冊で終戦まで辿り着くのか不安が募る。