- 和田ゆりえ
- 萌書房
- 貰い物
新居は外壁の処理が終わり、建具もぼちぼち入り始めた。もう住めるんじゃないか? 引っ越しちゃうかなぁ。
んで。魚をお題にした内容のないエッセイと、安易に幻想的な短編小説の寄せ集め。オチなし。キレなし。非論理的。意味不明。
とにかくお前、魚に謝れ。
- サイモン・シン/青木薫(訳)
- 新潮文庫
- 新本
新居の代金、一括で払いました。貯金がなくなりました。無職なのに大丈夫か、俺?
んで。下巻はますますスゴかった。宇宙の話だってのに原子物理学とか出てきたりして、もう堪らん。科学ってのは、こういう手法で前に進み続けるんだな。一日も早く宇宙の謎の全てが解明されますように。
科学万歳! 科学万歳!
- サイモン・シン/青木薫(訳)
- 新潮文庫
- 新本
新居の引き渡しが予定よりも早くなりそう。年内には引っ越し可能みたいだぞ。
んで。いよいよ出たサイモン・シン『ビッグバン宇宙論』の文庫版。上巻は紀元前の宇宙観からハッブルの法則までで、ようやくビッグバン理論が芽吹いたとこ。時代はまだ戦前。下巻が楽しみすぎるぅぅ。
それにしても、いつもながら青木薫の翻訳はすごいぜ。
- 塩野七生
- 新潮社
- 貰い物
ネット通販、今月の収支報告。月間利益73,000円で前月比148%となり、右肩上がりキープ。この倍の利益があれば生きていけるな。
んで。映画をネタにしたエッセイ。文章は上手いし、女のわりにさほど女々しくなかったから安心して読めたことは確か。
でも映画なんかに興味ない。
- 俵万智
- 朝日新聞社
- 貰い物
自宅の共同所有者である弟と、細かいところを打ち合わせしてきた。配線とか考えるの面倒なので、テキトーにやってくれ。
んで。愛だ恋だいう短歌を取り上げて著者の体験談など交えながら解説してた。俵万智の顔を思い浮かべながら読むと、なかなかの気色悪さ。それにしても短歌ってのは論理性が欠如してて意味がわからん。存在意義もわからん。
恋とか愛とかどうでもいい。短歌はもっとどうでもいい。
- 山崎章郎
- 主婦の友社
- 貰い物
連休は売れる。売れるはずなんだ。売れてくれ。じゃないと生活できない。
んで。終末期医療に携わってる医者が書いた体験談的なもの。「続」ということは、この前にも話があったんだろうな。ウチにはなかったが。これを読む限り、要するにホスピスとは、どうせお前すぐ死ぬんだから好きなことしとけ。という夢のようなところらしい。
好きなことしていいのか……じゃぁ俺、サヨクの連中を中心に差別テロる。
- 遠藤周作
- 新潮社
- 貰い物
連休は売れる! と信じたい今日この頃。実際は普段とそんなに変わらない。ちぇ。
んで。バテレンの宣教師が、こんなに苦しいのになぜ神は沈黙したままなのかと悩みながら転向した話。なぜって、神なんて存在しないからだよなぁ。悩むようなことか? 神なんていないんだよ。脳内妹と同じだよ。
信仰の自由は認めるけど、他人を勧誘するのは許さない。エホバとかマジ迷惑なんですけどー。
- 柴達彦
- 洋泉社
- 貰い物
新築中の自宅、今日は瓦を葺いてたよ。でも1日じゃ終わらないみたい。早く完成形を見たいな。
んで。商業捕鯨中止直前に書かれた鯨の本。捕鯨の歴史とか操業の様子とか興味深かった。商業捕鯨再開のために、まず環境保護団体のヤツらを撃ち殺そうよ。捕鯨砲で。
ああ、鯨食いたい。
- 原倫太郎/原游(絵)
- マガジンハウス
- 貰い物
ネット通販、本日の注文数は42件。つっても4日分だから多くないんだがなー。
んで。一寸法師、かぐや姫、桃太郎の日→英→日再翻訳。中には面白い文もあったけど、出版された当時ならいざ知らず、今だとただの再翻訳という以外にない。
ニコ動のマクロスEなんかに比べちゃうと、ねぇ。
- ロバート・ジェームズ・ウォラー/村松潔(訳)
- 文藝春秋
- 貰い物
通販の注文数が少しずつ増えてきた。昨日と今日の2日間で20件。でも儲けは増えてない。なんだかなー。
んで。カメラマンのオッサンが田舎のオバサンと不倫した話。だからなんだっつーの。心の底からどうでもいい。
っつかキモイ。キモイよ。