読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2006年10月04日 [書籍の類]
日本の公安警察
- [著] 青木理
- [刊] 講談社現代新書
- [入手経路] 古本
- 俺満足度:★★★☆☆
ようやく筋肉痛が治ったので仕事できるようになってきた。午後から出社してPostgreSQLやJavaScriptで遊んでると終わる。超楽しい。こんな日がずっと続けばいいのに。
んで。流れのまま警察物。公安警察の成り立ちや活動内容を解説してあって面白かった。公安調査庁に触れていたのもよい。共同通信の記者だけに反公安、反体制な立場の人だったけど、興味深いネタが多かったから許せる。「泥棒を捕まえなくても国は滅びないが、左翼をのさばらせれば国が滅ぶ」という格言があるらしい。納得できる。刑事警察は嫌いだが公安は頼もしい。
サヨクを潰してくれるなら世の中が多少息苦しくなっても我慢する。監視社会ドンと来い。もう公安、公調、情本、内調など全部統合しちゃおう。甦れ特高、むしろ特高を超えていけ!