読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2006年10月06日 [書籍の類]
戦後日本の戦車開発史 特車から90式戦車へ
- [著] 林磐男
- [刊] 光人社NF文庫
- [入手経路] 新本
- 俺満足度:★★★☆☆
DNSラウンドロビンで遊んでたら本日の仕事終了。この3連休はカオスじみてきた本棚を整理して読書モチベーションを高めよう。
んで。読む前にブコフで発見するとショック死するので新本優先。元三菱重工の装甲車両設計担当が書いた戦車、というか戦闘車両の話。出てきたのは61式、74式、60式APC、73式APC、60式自走無反動砲、60式自走迫、75式自走榴あたり。90式と89式FVにも軽く触れてたけど基本は第2世代まで。昔の話ばかりだったけど国産兵器開発は面白い。話題が動力系と足回り限定だったのが残念だ。
たまにデジャブっぽいと思ったら『PANZER』連載だった。納得。