- [著] 丸谷馨/夏目房之介(絵)
- [刊] 朝日文庫
- [入手経路] 古本
- 俺満足度:★★☆☆☆
今日の晩飯。サンマの刺身、塩鮭、炒り豆腐。ビールと発泡酒350mlずつ、麦焼酎お湯割り1杯。締めは自然薯のとろろ飯。ちょっと野菜不足。
んで。タウンページに載ってるマイナーな職業をレポートしたコラム。建物を移動させる「曳家」、木工職人「指物師」あたりは普通に興味深かった。「鑿井」を“さくせん”と読むことなど普通に勉強になった。後半はネタ切れっぽかったけど普通に読めた。
とにかく普通だった。物凄く普通。あまりに普通すぎて普通に驚いた。それくらい普通。