読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2006年12月26日 [書籍の類]
瀬島龍三 参謀の昭和史
- [著] 保阪正康
- [刊] 文春文庫
- [入手経路] 古本
- 俺満足度:★★☆☆☆
年賀状をやっとの思いで発送完了。これで年内の仕事は終わり。と思ったけど明日まで仕事だった。頑張ろう。
んで。瀬島龍三。若いうちから大本営作戦課で活躍した元エリート参謀で、戦後シベリアに抑留されながら東京裁判でソ連側証人をしたり、帰国して伊藤忠で大出世したり政治に口を挟んだりというスゴい人だった。この本ではネガティブ面が強調されてたけど、格好いいぞ瀬島龍三。汚いことしてそうで。
ちょいとwikiったら没年月日が空欄だった。もしかしてまだ生きてる人? 明治生まれだぜ?