読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2007年06月25日 [書籍の類]
昭和天皇の妹君 謎につつまれた悲劇の皇女
- [著] 河原敏明
- [刊] 文春文庫
- [入手経路] 古本
- 俺満足度:★★☆☆☆
ママンが海外旅行中なので飯を自分で用意しなきゃいけない。結果、昼晩とインスタントラーメン。もう一人暮らしには戻れんな、俺。パラサイト以外は無理な身体になった。
んで。流れのままに皇室物。三笠宮が実は双子だったという話。そんなこと言われても困るよ、俺の知ったこっちゃないし。とか思いながら読み始めたら、悔しいことにけっこう引き込まれた。強引に話を盛り上げる著者のアグレッシブさはなかなかのもの。これを読む限り双子説は本当なのかもわからんね。
でも双子だろうとなんだろうとどうでもいいことに変わりはないので、そっとしといてやれよって感じ。