- [著] 阿辻哲次
- [刊] 講談社現代新書
- [入手経路] 貰い物
- 俺満足度:★☆☆☆☆
妻と一緒に近所をぶらぶら。改めて見回してみると、家が増えたなぁ。ちょっと前まで原っぱだったのに。知ってる風景がどんどん消えていくよ。
んで。セックス、シモ系、死といったタブーにまつわる漢字の話。それも近世以前の中国限定。別に知らなくても困らないし、興味が湧いてくるわけでもないし。あまりにどうでもよすぎて書くことないよ。この本には、この言葉を贈りたい。「そうなんだ、すごいね!」(AA略
こんな研究で食っていけるんだから、大学の先生ってのはいい職業だなぁ。