読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2011年09月26日 [書籍の類]
日本語を叱る!
- [著] 加賀野井秀一
- [刊] ちくま新書
- [入手経路] 貰い物
- 俺満足度:★☆☆☆☆
なぜか2週続けて那須の別荘に行ってきた。ちょうど那須九尾まつりだったので、高崎市と抜きつ抜かれつしてる日本一長い稲荷寿司も食べてきた。帰り道で初めて乗った新幹線にご満悦の妻だった。
んで。外の言葉を自由に取り入れちゃう日本語は、仲間内にしか通じない局限された言語になっているから叱るよという話。でもさぁ、そもそも言葉ってのは仲間内で意思を疎通するためのプロトコルと考える俺には著者の主張がピンとこないよ。実際、仲間内で使うには便利だし、どこにも問題が? 開かれた言語にする必要があるの?
開かれた場では英語を使えばいいんじゃね。