書籍の類 読むの飽きてきた
■2010年01月21日 [書籍の類]
黒蠅 (下)
  • パトリシア・コーンウェル/相原真理子(訳)
  • 講談社文庫
  • 貰い物
俺満足度:☆☆☆☆

新年を迎えたというのに世間の財布の紐が堅い。不況ですなぁ。もっと無駄遣いしてくれ。

んで。検屍官シリーズ第12弾の下巻。過去の伏線を回収しようと試みたが、設定と展開の破綻は如何ともしがたく、ひたすら無茶の連続だった。出てくる男がことごとく年増好きというのも気持ち悪い。結局、著者(外人女)のオナニーじゃん。

まぁいいや。これでこのシリーズは手持ち終了。もう二度と読まないぞ。

■2010年01月18日 [書籍の類]
黒蠅 (上)
  • パトリシア・コーンウェル/相原真理子(訳)
  • 講談社文庫
  • 貰い物
俺満足度:☆☆☆☆

去年の終わりあたりから注文数が安定し始めて、月水金を発送処理にあてることにした。毎日発送しなきゃ間に合わないくらいになりたいね。

んで。検屍官シリーズ第12弾の上巻。また前作の続き的な話。三人称視点になったという変化はあったが、つまらなさはそのまま。展開はますます無理矢理になり、設定はますます破綻。一体なんなの?

こんなラノベ以下のもの、わざわざ翻訳しなくていいよ。

■2010年01月12日 [書籍の類]
審問 (下)
  • パトリシア・コーンウェル/相原真理子(訳)
  • 講談社文庫
  • 貰い物
俺満足度:☆☆☆☆

民法改正案が出てくるとか。夫婦別姓はいいよ。どうでも。しかし結婚年齢引き上げは困る。俺、彼女が16になったら結婚するn(死亡フラグ)

んで。検屍官シリーズ第11弾の下巻。初めて普通の人が出てきて少し安心したが、話がつまらないことに変わりないのでもういやだ。

誰かなんとかして。僕を助けて。

■2010年01月07日 [書籍の類]
審問 (上)
  • パトリシア・コーンウェル/相原真理子(訳)
  • 講談社文庫
  • 貰い物
俺満足度:☆☆☆☆

新築した自宅で気持ちよく仕事に向かう毎日。今年は売上げが伸びるような気がする! 気がするだけだ。

んで。検屍官シリーズ第11弾の上巻。前回の事件が終わってないっぽい話。さすが大人気シリーズ、続きが全然気にならない面白さ。

もうね、どうせ中身なんてないんだから3行にまとめてくれ。

■2010年01月03日 [書籍の類]
警告
  • パトリシア・コーンウェル/相原真理子(訳)
  • 講談社文庫
  • 貰い物
俺満足度:☆☆☆☆

あけよろ。年末から舞鶴に行き、彼女(はーたん7才)を膝の上に乗っけて一緒にテレビ観ながら新年を迎えてみた。今年一番楽しみにしているのは「はやぶさ」の帰還です。帰ってこい、地球へ!

んで。検屍官シリーズの第10弾。このテンポの悪さはなんだろう。キャラも相変わらず情緒不安定で、まったくストーリーに引き込まれない。苦痛を感じるつまらなさ。

本当に売れたのか、これ。

■2009年12月28日 [書籍の類]
業火
  • パトリシア・コーンウェル/相原真理子(訳)
  • 講談社文庫
  • 貰い物
俺満足度:☆☆☆☆

本日で仕事納め。今年の通販の売上げは気にするな。全て忘れて明日からは年越しで彼女(はーたん7才)に会いに舞鶴まで行っちゃうよ。

んで。検屍官シリーズとかいうのの第9弾。いきなり第9弾から読み始めるのは、その前の本が出土しなかったからだ。なかなか本題に入らずに無駄な話ばっかり。そのくせ肝心の事件については説明不足。出てくるヤツらがことごとく情緒不安定で感情移入なんて無理。さっぱり面白くない。こんなんシリーズ化すんなよ。

これだから外人女は。

■2009年12月19日 [書籍の類]
報復
  • ジリアン・ホフマン/吉田利子(訳)
  • ヴィレッジブックス
  • 貰い物
俺満足度:★★★☆☆

踏み石設置中。半分埋めて土を固める……半分埋めて土を固める……終わらん。20個以上あるのに、ようやく半分だ。プロに頼むか?

んで。連続殺人の容疑者を捕まえてみたらその昔自分をレイープした男だったのでドキドキした検察官の話。ちょっと冗漫だったけど素直に面白かった。

翻訳もそこそこで、気分を疎外されることなく読めた。翻訳って大切だな。

■2009年12月16日 [書籍の類]
若き逃亡者
  • ジョン・ギルストラップ/飯島宏(訳)
  • 新潮文庫
  • 貰い物
俺満足度:★★☆☆☆

引っ越しのどさくさで15インチの液晶モニタが手に入った。DPIが19インチSGXAに近かったので、思わずトリプルディスプレイ化。色味が思いっきり違うけど(゚ε゚)キニシナイ!!

んで。少年がいろいろ逃げた話。バタ臭かったけど、手に汗握る展開の連続でけっこう面白かった。

でも翻訳が下手すぎて大減点。なにこの直訳。

■2009年12月13日 [書籍の類]
オデッサ・ファイル
  • フレデリック・フォーサイス/篠原慎(訳)
  • 角川文庫
  • 貰い物
俺満足度:★★★☆☆

ようやく外構が完成したので、門から玄関に続く踏み石を自らの手で設置中。軽く埋めて土を固めて……ふむ、全然終わらん。もう疲れたよ。

んで。古き良き冷戦時代の陰謀物。ナチの残党がイスラエルを潰そうしてたのを食い止めた。これぞフォーサイスって感じで面白かった。冷戦いいね。

でも翻訳が下手で、だいぶ水を差された。残念。

■2009年12月09日 [書籍の類]
男の作法
  • 池波正太郎
  • 新潮文庫
  • 貰い物
俺満足度:☆☆☆☆☆

バイクに乗ってたら、前方不注意で前の車にカマ掘った。微速前進中だったからカウルが割れただけだけど、この機会にオフ車ほしいお。BAJAの後継車出たら即買いなんだけど、出ないんだよなぁ。

んで。食事とかファッションその他、男について池波が馬鹿丸出しで語った本。三文小説家風情がそんなもんを語るな。恥を知れ低偏差値。

まぁ、これぞ池波の真骨頂とも言えるが。