雑誌の類 もう買わない
■2003年01月03日 [雑誌の類]
PANZER2003.1月号
PANZER (2003.1月号)
  • アルゴノート社
  • 月刊誌
読んダラ通算3号目

今日から仕事開始。しかし世の中はまだ正月休み。だから客なんて全く来ない。なので終日ダラ読書。これはこれでよい。

んで。『PANZER』の特集は74式戦車のグレードアップについて。それは絶対に必要だ。なにもしないで廃車にするようなご時世じゃないし、使えるもんは直して使うエコ精神は大切。と思うんだけどどんどん用廃されてしまうのでもったいない。そうでなくてもイマイチ機甲化されてない陸上自衛隊、なんとか上手いこと考えていただきたく。じゃないと納税者兼マニアとして納得いかないッス。

あ、バルカン・システムの連載は相変わらずアツいです。7.62mmのミニガンがとてもいいです。

■2003年01月02日 [雑誌の類]
Jウイング2003.2月号
Jウイング (2003.2月号)
  • イカロス出版
  • 月刊誌
読んダラ通算2号目

2003年の1発目は雑誌。今年も雑誌に苦しめられそうな予感を抱かせる幸先の悪げなスタート。

んで。特集「戦闘ヘリ参上」は改めて思い出した部分が多かったから有意義だった。しかし内容が薄い。薄すぎる。これで1300円は高いなぁ。さらにイカロス出版の自社広告が多すぎる。何十ページ使ってるんだ。そんなこんなでけっこう納得いってなかったりするのに広告が多いと読み終わるのがラクになって嬉しいなぁなどという本末転倒な考えが浮かんでは消え。

いろいろ悩みは尽きないが2つほど楽しみな連載があるので諦めて買うしかないのかな。

■2002年12月21日 [雑誌の類]
わしズム (Vol.4)
  • 幻冬舎
  • ムック
読んダラ通算1号目

なんとなく読んでる『わしズム』はゴーマニズムが若干ウザいけど読み物として面白いかも。

んで。潮匡人氏の「若者の軍事学」って連載がいい感じ。今まで漠然としてた点を的確に説明してくれてる。それから橘玲氏の「世界一簡単な税金の話」も面白い。税金ってこういうものだったのかと目からウロコが落ちた。

次は2月末の発売だそうだ。またなんとなく買う気がする。

■2002年12月15日 [雑誌の類]
ハッカージャパン2003.1月号
ハッカージャパン (2003.1月号)
  • 白夜書房
  • 隔月誌
読んダラ通算1号目

昨日今日と仕事中が異常にヒマだったので雑誌を読んだ。いつも通りとも言えるが。

んで。隔月で出るようになった『ハッカージャパン』よ。スパーハカーになりたいわけじゃないんだけど創刊から読んでるので一応。セキュリティ関連の勉強になってる気がする。あとオモシロくだらない記事が多数なのでよい。理解できない記事も多数なのはよくないけど。

今号は俺のお気に入り連載「プロジェクト×(バッテン)」が特によかった。お題はエニグマ! なーるほど、こーゆー暗号だったのか。スゲェぜ。

■2002年12月07日 [雑誌の類]
Newton2003.1月号
Newton (2003.1月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算2号目

今月は第1週で雑誌ノルマを達成してしまった。素晴らしい。

んで。『ニュートン』は今月も興味深く読めた。一時は完読するのが非常にストレスフルだったけど最近はむしろ読みたい気分。科学ってのは素晴らしいものですな。特に今回は特集が宇宙だったのでいとおかし。あと昆虫ロボットの記事がよかった。昆虫の行動アルゴリズムって面白い。もっといろんな昆虫について調べてください。

次号の特集も宇宙らしい。早く読みてぇッス。

■2002年11月30日 [雑誌の類]
SECURITARIAN2002.12月号
SECURITARIAN (2002.12月号)
  • 防衛弘済会
  • 月刊誌
読んダラ通算1号目

このへんで奇妙な雑誌を登場させてみたら面白いに違いない。

んで。奇妙な雑誌を登場させてみた。今月から読み始めた『セキュリタリアン』は思わず年間購読6300円也。60ページくらいしかないので雑誌というよりは小冊子。読むの超ラク。自衛隊関連の記事ばっかだし、これからも楽しみだ。

ちなみに仕事中に読んでたことは内緒みたいなホントの話。

■2002年11月30日 [雑誌の類]
PANZER2002.12月号
PANZER (2002.12月号)
  • アルゴノート社
  • 月刊誌
読んダラ通算2号目

今月はとってもいいペースで雑誌を読み進め中。

んで。特集は「60式自走105mm無反動砲」。とかく小さい。とかく愛くるしい。こんな車輌ばっかりだったら戦場の雰囲気もさぞ素敵になるだろう。用廃だなんて惜しい。

このところ楽しく読んでいた「グリネイド・ランチャー」の連載はどうも全2回だったらしく、今月から「バルカン・システム開発の歴史」が始まった。これはこれで萌える。アベンジャーがやたらデカい。さすが30mm。こんなので撃たれたら痛かろうな。

■2002年11月24日 [雑誌の類]
航空ファン2003.1月号
航空ファン (2003.1月号)
  • 文林堂
  • 月刊誌
読んダラ通算2号目

本日は自分の中で飛行機の日ということになったので続けて飛行機雑誌。

んで。特集は「F-117 ナイトホーク」。こういう感じで単一機種の特集を組んでもらえると読む気になるのでとても嬉しい。なるほど、これがステルスか。とても黒くて三角だ。

■2002年11月24日 [雑誌の類]
Jウイング2003.1月号
Jウイング (2003.1月号)
  • イカロス出版
  • 月刊誌
読んダラ通算1号目

本日は自分の中でなんとなく飛行機の日。なので飛行機の雑誌を読んだ。

んで。特集は「対地攻撃」。うーん、ちょっとツラい。かなり浅い。戦法とかどういでもいいから、もっとこう、兵器自体にスポットを当ててくれないと困る。読む気にならないじゃん。

■2002年11月09日 [雑誌の類]
Newton2002.12月号
Newton (2002.12月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算1号目

ダラ日記3回目も雑誌。

まぁいいや。普段サンデーとかマガジンとかスピリッツとかヤンマガしか読まない俺にとって『ニュートン』は疲れる。とりあえず特集は「ダークマターとダークエネルギー」。よく知らんが宇宙はダークなようだ。特集以外ではレーザー核融合、というかレーザー核融合を起こすための爆縮に注目。爆縮とは燃料表面が加熱されて吹き飛ぶ反作用による急激な収縮のこと。バクシュク。アツい。

なんか爆縮さえあればレーザー核融合なんてどうでもいい気がしてきた。ビバ爆縮。