- ニュートンプレス
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引き続き週末を満喫中。なにも考えずにビールを飲みながら現実逃避。
んで。今回は久々の当たり号。特集は「脳」。難しいことはわからんが少しずつ解明されてるらしい。心なんてただの化学反応だということを早いとこ証明してほしい。その他、明日登場する「新紙幣のテクノロジー」、常識だけど案外知らかった「知っておきたい地動説の根拠」、2酸化チタンの光触媒などが面白かった。
つまらなかったのは竹内均の連載。困ったのは「超ひも理論と膜宇宙論の世界」。凄まじいヒモっぽさだけを残して記憶から消えていった。
- 吉川英治
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最近は週末が一番好き。平日は仕事上のストレスでなんもする気が起こらん。PC立ち上げるのも億劫。サラリーマンみたいだ。
んで。朝日将軍義仲が天才的な政治手腕を発揮した結果、あっという間に追い出された。巴、葵、山吹の女武将は戦闘よりもドロドロした愛憎劇で大活躍。ドロってもいいからもっと戦を見たかった。代わって入洛した九郎判官義経は平家追討に行くみたい。軍監 梶原景時との仲も順調に悪化してるので期待できそう。
我が友kemnオススメの萌えネタである大姫タソ物語はまだ出てきてない。『新・平家』初の萌え成分ってことで超絶楽しみにしてるんだが。
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もう9巻なのか、まだ9巻なのか。思うようにペースが上がらないなぁ。
んで。引き続き義仲編。倶利伽羅峠で快勝してそのまま上洛。平家は都を焼き払って逃げちゃった。さぁ、ここからが義仲くんの本領発揮。敏腕政治家として後世に名を残した実力のほどを見せてもらおう。
それ以外に書くことない。マジでない。それなりに面白いんだけど、どこか中途半端。たぶん『新・平家物語』に不足しているのは萌え成分だな。萌えさえあればなぁ。
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膵臓癌ステージ4bの宣告を受けてた叔父が死亡。弟が入籍。俺に関係ないところで忙しい日だったようだ。みんな乙。とりあえず葬式はサボる方向で、結婚式には出る方向で調整中。
んで。満を持して木曽義仲登場。木曽軍団は女武者がいるから期待できる。吉川平家では巴が正妻で葵が妾という設定。この2人が戦場でガンガってくれれば義仲エピソードは盛り上がるはず。
その他の大きなイベントというと、清盛が死んだ。源氏側は1人ずつ贅沢なページ数の割り当てがあるのに対し、ほぼ無視されてる平家御一同。清盛も最期までキャラが立たないままだった。
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全16巻だから、まだ半分もいってない。今年中に読み終わるかなぁ。
んで。不穏な時代に突入。ずっと不穏だったという気がしないでもないが、とにかく不穏なのだ。平治の乱以降、大人しく清盛に従ってた源頼政が以仁王の令旨を掲げてついに決起! と思ったらすぐ鎮圧された。使えねぇ。板東方面では頼朝も決起! と思ったらすぐ負けた。頼むよ源氏。
その後、なんとか逃げ出した頼朝が鎌倉で再起を誓ったら案外簡単に味方が集まった。話が早いのは良いことだ。そんなこんなで富士川に進軍中。次号も慌てず急げ。
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仕事の内容が変わったりしてストレス溜まり気味。お疲れ。
んで。それなりに楽しく読んでるつもりだけどペースが落ちた第6巻。主役の義経は京周辺で遊んでた。時忠に自首したり逃がしてもらったり五条大橋で弁慶と出会ったり。『新・平家物語』なのに平家が出てこないのがちょっと不満。
あ、そういえば重盛がヒッソリと死んでた。もう少し平家のことも書いてあげてよ。
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この3連休は御茶電で鬼怒川温泉に行く予定だったのに台風直撃で急遽中止。やることなくなった。
んで。義経が平泉に到着、と思った途端逃走した。奥州の出番なさすぎ。そこから話は伊豆に飛んで頼朝編。北条政子とイチャイチャしてた。やっと舞台が京に戻ってきたと思ったら弁慶の話。終盤は一部の公卿が平家打倒を狙った鹿ヶ谷会合がメイン。でもあっという間に鎮圧された。清盛はどこ行った?
なんか平家物語というより源氏物語だなぁ。そろそろ源平合戦を始めてもらっていいぞ。
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サイトのデザインを御茶メールOn-Lineに合わせてみた。完全合流は面倒臭いから持ち越し。
んで。まったりした時代が継続中。清盛が若い娘に手を出しまくってみたり福原だか神戸だかに港を作ろうとしてみたり虫下しを飲んでみたり。盛り上がらないことこの上ないのだけど、まぁ読めた。
そしてついに義経が主役に登り詰めた。吉次に誘われ一路平泉へ。奥州藤原氏贔屓の俺としてはここからが本番! と期待したんだけど寄り道ばかりで関東地方を放浪中。平泉遙かなり。なんでもいいから早くして。
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Amazonに雑誌コーナーが出来た。扱ってる雑誌は少ないけど『ニュートン』はあった。こうしてますます本屋に行かなくなる。
んで。特集「ノーベル賞に近い79人」は得意のカタログ記事。取り上げられているのは25人で、残りはリストに載ってるだけ。研究内容はどこがスゴいのかよくわからん。ノーベル賞なんて日本人が取った時だけ取り上げればいいと思う。あ、1つ勉強になったのはレトロウイルスのレトロがreverse transcription(逆転写)の略だったこと。古いからレトロじゃないんだな。
特集以外も見所ナシで、かなりハズレ号。相変わらず竹内均の連載は読めたもんじゃないし。
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第3巻は3日間で撃墜。このペースを持続できれば全16巻を読破するのも遠い未来の話ではない。
んで。平治の乱はすぐに終り、この巻の前半はほとんど戦後処理。捕まった頼朝に触れてみたり清盛が常磐御前のとこに夜這いに行ったり。それが一段落してからは大きな動きがなかった。展開の遅さに不満あり。
多用される読点および「○○でないものはなかった」という否定の否定に慣れたのと、登場人物の名前を把握し始めた効果でストレスは感じなくなってきた。あとは飽きがこないことを祈るばかり。