読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2008年08月18日 [書籍の類]

検察の疲労

  • [著] 産経新聞特集部
  • [刊] 角川文庫
  • [入手経路] 古本
  • 俺満足度:★★☆☆☆

いよいよシーズン到来ということで今年初のサンマを食したら激しくウマーだった。サンマの塩焼きこそ至高の魚料理だと確信した。隠し味は桑の実だ。

んで。引き続き検察物。今回のは検察が疲れてるような話だった。タイトルのまんまだな。構造疲労がどうたらこうたらとかで、よくわからんが別に面白くもなんとも。出てくるのは特捜部ばっかりだし、結局ロッキード事件だし。検察にはそれしかネタがないのか? ないのか。

2冊読んでわかってきた。検察ってのはつまらん組織なのだな。警察と同じくらい嫌いになれそうな予感がするぜ。