- [著] 豊田穣
- [刊] 集英社文庫
- [入手経路] 借り物
- 俺満足度:★☆☆☆☆
冬休みに入って早くも1週間が過ぎようとしているよ。あと10日もすれば年が明けちゃうよ。怖い。時の流れが怖い。
んで。帝国海軍機動部隊が誇った大型空母・瑞鶴の話。だと思うよね普通は。でも実際には瑞鶴の飛行隊が主役で、それに次ぐのが翔鶴飛行隊だった。瑞鶴なんて端役も端役、超おざなりな扱い。これのどこが『瑞鶴の生涯』なんだろう。豊田穣はいつもこうだな。文章も上手くないし全然ダメ。
ま、集英社の本だからしょうがないんだけどさ。だって集英社だからね。