読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2012年10月22日 [書籍の類]
夜の明けるまで 深川澪通り木戸番小屋
- [著] 北原亞以子
- [刊] 講談社文庫
- [入手経路] 貰い物
- 俺満足度:★☆☆☆☆
仲井真の目つき、あれはキチガイの目だ。そもそも琉球人が自分の意見を持つなど、おこがましいにもほどがある。二等国民は身の程を知れ。
んで。スッキリしない時代物を書かせたら右に出る者はいないかも知れない北原亞以子の「深川澪通り木戸番小屋」、なぜかシリーズ第4弾のみ発掘された。木戸番小屋に住む笑兵衛&お捨夫婦の生温かい優しさにいろんな人が救われる話で、非常にもっちゃりしててつまらない。粘性が高すぎて気持ち悪いんだよな、この人の小説。
シリーズの最初から読んでいたら面白かったのかも……って (ヾノ・∀・`)ナイナイ