読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2016年07月05日 [書籍の類]
徳川家康 (6) 燃える土の巻
- [著] 山岡荘八
- [刊] 山岡荘八歴史文庫(講談社)
- [入手経路] 手持ち
- 俺満足度:★★★☆☆
妻の妊婦検診でエコー担当の臨床検査技師さんから「もしかして?」と声をかけられた。小中学校の同級生だった。30年ぶりでよくわかったな。俺もまだ当時の若々しさを保ってるってことか。
んで。歴史小説ラスボス第6巻は、信玄が死んで怖いものがなくなった家康が長篠城を華麗に奪取。信長はルンルンで浅井をぶっ潰した。朝倉が行間で滅亡してたのは残念だったけど、大きい合戦が続くいい時代になってきた。勝頼が勝手に自滅の道をまっしぐらに進んでるので、もうすぐ起こるであろう長篠の合戦が楽しみ。歴史小説の醍醐味っつったら戦争なのよね。戦争大好き。男の子だもん。
築山御前の話とかどうでもいいから、とにかくみんな戦って、死ね。