読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2017年05月15日 [書籍の類]

SFGp 特殊作戦群 導火線

  • [著] 松浪和夫
  • [刊] 徳間文庫
  • [入手経路] 古本
  • 俺満足度:☆☆☆☆☆

俺のGWが終わっちまった。当初予定した9日間じゃ全然休み足りなくて急遽1週間延長したんだけど、それでも短すぎた。あぁー、働くの面倒くせーなー。誰か10億円くらいくれねーかなー。

んで。自衛隊モノっぽかったから読んでみたら、設定無茶苦茶、展開意味不明、キャラ魅力ゼロ、文章支離滅裂で、最初から最後までストレスしか感じないという恐ろしい本だった。特戦群に幹部しかいないとか、ペトリで対地攻撃なんていう妄想のオンパレードだし、途中ではぐれたはずの仲間が次の場面ではなんの説明もなく一緒に戦ってるし。突っ込まなくていい箇所を探すほうが難しいよ。

自費出版の間違いじゃないのか、これ。