- 山岡荘八
- 山岡荘八歴史文庫(講談社)
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油断してたらまた酒量が増えて1週間で焼酎2升がコンスタントに消える。もうすぐ子供も生まれるし、どうにか5日間で1升ペースにしたいのだが、なかなかね。誰か余ってる肝臓くれないかなぁ。
んで。歴史小説ラスボス第8巻は、信長の光秀への当たりがキツいなーって思ってたら光秀がリミットブレイクしてサクッと信長死んだわ。普段大人しい子が切れると怖い典型的な例であった。家康は伊賀越えで逃げた。超逃げた。秀吉は中国から大返した。超大返した。そんで気がついたら光秀が終わってた。本能寺から天王山はイベントにスピード感があってとてもよい。
そういや安国寺恵瓊は名前が闇属性っぽくて好き。
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先月から仕事を休んで毎日食っちゃ寝グータラ生活をしてる妊娠8ヶ月の妻がハンモックで昼寝したいというのでトイモックなるものを購入。フィリピンで昼寝といえばハンモックが定番だもんな。
んで。歴史小説ラスボス第7巻は長篠から武田滅亡まで。鳥居強右衛門が援軍来るよって言いいながら死に、織田の鉄砲で武田の重臣連中が自慢の騎馬軍団もろとも死に、武田への内通がバレた築山御前がやっと死に、そのついでに信康も死に、小山田信茂に裏切られた勝頼ご一行も全員死んだ。次から次といろんな人が死んで余は満足じゃ。戦国時代とはかくあるべし。すべからく。
次の戦はどこだ? みんな早く戦って、死ね。
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妻の妊婦検診でエコー担当の臨床検査技師さんから「もしかして?」と声をかけられた。小中学校の同級生だった。30年ぶりでよくわかったな。俺もまだ当時の若々しさを保ってるってことか。
んで。歴史小説ラスボス第6巻は、信玄が死んで怖いものがなくなった家康が長篠城を華麗に奪取。信長はルンルンで浅井をぶっ潰した。朝倉が行間で滅亡してたのは残念だったけど、大きい合戦が続くいい時代になってきた。勝頼が勝手に自滅の道をまっしぐらに進んでるので、もうすぐ起こるであろう長篠の合戦が楽しみ。歴史小説の醍醐味っつったら戦争なのよね。戦争大好き。男の子だもん。
築山御前の話とかどうでもいいから、とにかくみんな戦って、死ね。
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先月から通販の注文が急に増えて、そのまま今月も好調をキープ中。なにを変えたわけでもないのに不思議。要因が全くわかんないんだけど、まぁ乗るしかないよね、このビッグウェーブに。
んで。歴史小説ラスボス第5巻は合戦成分多めでいい感じ。まずは姉川で織田徳川 vs 浅井朝倉、ファイッ。で、勝って喜んでたら信玄が迫ってきて三方ヶ原でお尻から焼き味噌をプリッと漏らしてたら信玄死んだっぽい。戦国時代らしくていいよいいよ。勝ち負けなんて気にせずどんどんおやりなさい。そんな中、築山御前の内通がバレそうというどうでもいいエピソードも。
せっかく戦国時代なんだから、ずっと合戦しとくべき。密通の話とか要らん。
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今月3日にRoxetteが4年ぶりのアルバム「Good Karma」をリリースしてな。例によって日本版は出るわけないので輸入盤をゲトして聴いている。刺さる曲はなかったけど、活動してくれてるだけで嬉しいよ。
んで。歴史小説ラスボス第4巻は桶狭間のどさくさに紛れて元康が岡崎に帰ってきて名前が変わり苗字が変わり、これでようやく主人公が徳川家康に変形して完全体となり存在感が出てきた。そんなこんなで、この巻はけっこうダイナミックに時間が過ぎて、知らないうちに今川が滅亡してたりと東海地方の勢力図に大きな変化あり。合戦シーンの少なさにやや不満が残る。
途中ちょっと飛ばしすぎでわかりにくかったので、もう少し丁寧な説明を求めたい。
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糖質制限で体重が4kg減ったところで、無性にラーメン食いたい。とにかくラーメンを食いたい。ニンニクのライブ感を味わいたい。そんで白飯をかっこみたい。身体が炭水化物を欲してる。
んで。歴史小説ラスボス第3巻は信長のターンが続き、ゆっくりだが着実に時は進んで田楽狭間。藤吉郎とかいう類人猿もヌルッと登場。そんで前田さんとこの奥さん(11才)が超可愛い。ググったら8才年下の従妹ってなにその犯罪うらやましい。真の主人公である家康は竹千代が元信になったり元康になったりして俺を混乱させてるけど存在感薄いので気にしない。
あとこれは本当に困ってるんだけど、荘八描写はセックスしたんだかしてないんだかわかりにくいのでどうにかしてほしい。
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妻の妊娠7ヶ月の検診で我が子の性別が判明。娘がほしい俺だったが、結果は男の子! 恐れていた通り! 祖父、父、弟、俺、みんな女姉妹だけの嫁を取ってるのに生まれるのは男。もう呪いの域。
んで。歴史小説ラスボス第2巻。流浪の竹千代君は織田家から今川家に向けて人質ぶらり旅。そんな中、松平家ではパパ広忠が殺されちゃうし、織田家ではパパ信秀が死んじゃうしで大変な時期。でもこれでやっと信長の時代に移っていくわけで、少しずつだけど話が進んでくれて助かる。だいたい信長より前なんてよく知らないから名前が覚えきれなくて困るんだよ。
それにしても主人公の存在感が希薄だなー。
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アニメ「銀の匙」を見る。エゾノーはちょっと水産に似てるところがあって懐かしい気持ちに。ウチの学校は寮がなかったから寮生活に憧れる~。ま、就職したら営内という寮生活だったんだけど。
んで。ずっと本棚にあるのは知ってたんだけど見て見ぬふりをしてきた歴史小説のラスボス。いよいよ覚悟を決めて手に取った。なにせ家康の生涯を描く大長編だ。第1巻はまだパパ広忠の時代で、家康ってゆーか竹千代は「ジジー」「ウマ」くらいしか台詞がない。織田と今川に挟まれた弱小松平の苦闘がしばらく続きそう。そして主人公の家康が家康になる日はまだまだ遠そう。
実は学生時代に一度挑戦したことがあるんだけど、その時は半分くらいで挫折した。だが、もはや当時の俺とは違う。今回は完走する。
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悩まされてるAmazonのCAPTCHA問題。今までのデータを見てたら、完全回避は無理でもCAPTCHA対象になる間隔を広げられる可能性に気がついた。試せることは試してみよう。
んで。荘八政宗もついに最終巻。政宗は悟りきったまま死んだ。全8巻の長編だったわりに中身が薄い印象なのは、後半の弾幕の薄さのせいかなぁ。政宗が格好よすぎたのも若干興醒めだった。政宗っつったら戦国DQN四天王の一角よ? 控えめに言ってキチガイよ? そこにシビれて憧れるのに。あともっと家臣団の出番がほしかった。特に成実。でもなんだかんだ言ってもご贔屓の伊達だし読んでよかった。
その昔、祖父母が瑞鳳殿で売店やってた縁もあり。そういえば長いこと行ってないなぁ瑞鳳殿。
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久々にツールがAmazonのCAPTCHAに引っかかった。ひとまず無理矢理の力業で対応したけど、もう少しスマートな回避法を実装したいところ。CAPTCHA対象になる条件を洗い出さなきゃ。
んで。荘八政宗の第7巻は、戦国の最期を飾る大坂夏の陣。しかし伊達は神保を華麗な味方討ちで叩き潰したくらいで、重綱が鬼になることもなくあっさり終戦。そんで家康が死んだら政宗も天下を諦めて悟ったような状態になり将軍家をサポートすることに生き甲斐を見出した。わかってはいたけど、このへんが遅れてきた英雄の限界な。おうちが田舎だったし。
忠輝(自由人)も流されちゃったし、最終巻を前にもう完結したも同然なんだよなぁ。