雑誌の類 もう買わない
■2005年09月13日 [雑誌の類]
SECURITARIAN2005.7月号
SECURITARIAN (2005.7月号)
  • 防衛弘済会
  • 月刊誌
読んダラ通算16号目

PCをデュアルディスプレイにしたら画面が広くなって感激。しかし同時に部屋が猛烈に暑くなった。CRTの排熱は気合が違う。液晶ほすぃよぅ。ついでにグラボ替えたいよぅ。

んで。例によって『セキュリタリアン』バックナンバー。今回はでこくーる様の漫画じゃなかった。毎月載せろと言ったのに。そういう非漫画の寂しい特集は「礎のむこうに」。基礎とか基本がなんとかで宝塚音楽学校の新入生が自衛隊に研修に来たりなんだり。興味ねぇ。他のページもパッとしなかったな。

そういや特集に陸自の曹学が出てた。先月号は海の曹候だったから次は空自曹候? 今期の基礎課程が終わる前に取材してやってくれ。

■2005年09月11日 [雑誌の類]
SECURITARIAN2005.6月号
SECURITARIAN (2005.6月号)
  • 防衛弘済会
  • 月刊誌
読んダラ通算15号目

本日は弟とか義妹とか従妹と朝鮮料理を食べてきた。もちろん俺様の奢りだ。最愛の従妹があまりに愛くるしかったのでお小遣いをあげた勢いに乗じてケコーンを申し込んだけど冷静に断られた。ちぇ。

んで。バックナンバー攻略中の『セキュリタリアン』。今回の特集はでこくーる再登場! 主役格のでこタソが喜怒哀楽激しすぎでほとんど壊れかけ。「だって下痢だよ うっとり」なんていう台詞を読めるとは思いもしなかった。壊れ属性のある俺はもう堪らん。テーマなんてなんでもいいから、とにかくこの漫画を毎月載せるべきだ。あと、「自衛隊ルポ」の海自曹候課程の厳しさにショックを受けたよ。

そういえば大学で俺の単位を取ってくれた友達が海曹候だったな。彼は現在、部内幹候課程の真っ最中。これまた厳しいとか。超ガンガレ。

■2005年09月10日 [雑誌の類]
SECURITARIAN2005.5月号
SECURITARIAN (2005.5月号)
  • 防衛弘済会
  • 月刊誌
読んダラ通算14号目

ここ3週間くらい週末の時間の流れが異常。今週もすでに土曜日が終了。なんにもしてないのに。呼吸もしてないのに。俺の週末を返せ!

んで。今期2号目の『セキュリタリアン』。バックナンバーを続けて読むと飽きそうだけど喜ばしい点もある。「答えは来月号」というクイズの答えがすぐわかる。連載小説の続きがすぐ読める。それ以外には思いつかないけどそのうち良いことあるさ。特集「エンターテインメント自衛隊」は自衛隊が協力したイベントとか映画とか。毎月でこくーるの漫画じゃないのか。

取り上げられてなかったが、自衛隊協力作品では『平成ガメラ2 レギオン襲来』が極致だと信じてる。ラストのつれ銃の敬礼で感動してこそ漢だろう?

■2005年09月08日 [雑誌の類]
SECURITARIAN2005.4月号
SECURITARIAN (2005.4月号)
  • 防衛弘済会
  • 月刊誌
読んダラ通算13号目

年間購読の『セキュリタリアン』が到着。春にリニューアルしてたので4月号から注文したら一気に6冊も届いた。

んで。一昨年の11月号以来だが、カラーページが増えてるような、紙の質が変わってるような。確証はないがさすが大幅リニューアルだ。特集は「災害派遣」。渋い。と思ったらいきなり漫画で、しかも突き抜けた不条理脱力系とキタ。突然クマのぬいぐるみがしゃべってた。SE/30が解説してた。作者はでこくーるという人。知らん。が要注目だ。災害派遣より漫画に感動した。

漫画といえば「HOP☆スコップ☆ガール!」はどうなったのかと思ったら3月号まで続いてた形跡が。長期連載だったのね。

■2005年09月07日 [雑誌の類]
PANZER2005.9月号
PANZER (2005.9月号)
  • アルゴノート社
  • 月刊誌
読んダラ通算17号目

眠い。とても眠い。睡眠時間は足りてるのに昼間ずっと眠くて仕事にならない。デバッグじゃなくもう少し楽しい仕事をしたいなぁ。いや、贅沢は言うまい。楽しくなくていいから眠くならない仕事を。もしくは寝てもいい仕事を。

んで。相変わらず総火演の感動を引きずってるので「90式戦車のグレードアップ」に惹かれてみた。読み始めた途端にイヤな名前発見。諏訪護だ。90近代化は新戦車に取って代わるべきだとして90改の新造を主張。妄想ベースの製造コストにご執心だし、この人は一体どんな電波を受信中?

特集以外ではトラックにMLRSのランチャーを載せたHIMARSがアツい。土台がなんでもいいのなら自衛隊でも軽装甲機動車の屋根に載せちゃえ。

■2005年09月05日 [雑誌の類]
Newton (2005.10月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算35号目

最近パッションとリビドーが足らない。起床→飯→仕事→酒→就寝の無限ループ。おまけにまた胃が痛い。こんなアンニュイな日々に必要なのは、恋? というわけで結婚を前提に付き合ってくれる従妹を急募。日給8000円以上 時間応談 交費給 21歳迄。

んで。特集は「水」が環境とか生命に影響を与えて大変だった話。水スゲェ。こんな便利なものを発明したのは誰だ。ノーベル水賞やる。特集以外もいいネタが揃ってた。ゴンドワナ起源の「砂漠の花と超大陸」、最近話題の「アスベストの危険性」あたり。アスベストって天然鉱物だったのね。春雨みたいなのが自然に出来るなんて不思議なもんだ。

先月、今月と当たりが続き、さらに予告では次号も期待できそう。なにか裏があるのか?

■2005年09月03日 [雑誌の類]
Jウイング2005.10月号
Jウイング (2005.10月号)
  • イカロス出版
  • 月刊誌
読んダラ通算11号目

待ちに待った週末。いつもより時の経つのが遅かったのは週の頭から深酒したせいだ。これからは翌日のことを考えて飲むと固く誓いますた。

んで。特集が「ロシア空軍」だったのでフランカーファミリーに期待したんだけど甘かった。これはただの一覧表だ。ロシア空軍の歴史は興味深かったけど、なにせ浅い。もっとメカ分を増量してほしいなぁ。

「それゆけ!女性自衛官」に高岡久美3曹が出てた。以前『セキュリタリアン』で見て絶賛したんだが、全然違うじゃないか。詐欺だ!

■2005年08月31日 [雑誌の類]
航空ファン2005.10月号
航空ファン (2005.10月号)
  • 文林堂
  • 月刊誌
読んダラ通算14号目

富士総火演で感銘を受けてしまったので漢はやっぱり兵器だろ、という結論に達して燃え上がる破壊衝動ミリタリー魂。

んで。2ヶ月ぶりに購入。期待した特集「航空自衛隊の攻撃力」はそこそこ。「FS部隊の歩み」「F-15Eの実力」はけっこう読めたが「F-2の攻撃力を評価する」が不満。APG-1の不具合でレドーム担当メーカーが変わった経緯とかもう少し詳しく。能力比較ではF/A-18、ラファールはいいとして、タイフーンがF-2の上を行ってるというのは同意できない。あの不細工な機体よりはF-2だろ。

特集以外は例によって読めるところナシ。「ドリームランドの住人たち」とかまだ続いてるのかよ。

■2005年08月18日 [雑誌の類]
日本の息吹2005.8月号
日本の息吹 (2005.8月号)
  • 日本会議
  • 月刊誌
読んダラ通算1号目

夏休みに突入。これから1週間は夜寝なくていいし朝起きなくていいのだ。もう人生で1、2を争う素晴らしさ。休み中の目標として日記管理ツールを手直しすることを掲げつつ可能な限り怠惰な生活を送りたい。

んで。大東亜戦争終結60周年の記念日に靖国神社に参拝して黙祷したり人大杉で本殿に辿り着かなかったりした時に買った。特別定価150円だけどお釣りをカンパしたから実質1,000円。配布用の特別号だからなのか30ページ程度の冊子で内容も相応。福井晴敏のインタビュー記事に顔写真が載ってた。意外と普通の兄ちゃんだった。あとは首相は靖国参拝すべきだとか特定アジアの言うことは間違っているとか、そういう感じ。

とにかく適当にガンガレ日本会議

■2005年07月31日 [雑誌の類]
Newton (2005.9月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算34号目

世界中の皆さまに心配をかけた俺の体調は回復傾向にあり、酒とタバコがますます旨い。ありがとうスーパードライ。でも仕事って聞いた途端に具合が悪くなるので愚民どもは引き続き俺の健康を祈願されたい。

んで。けっこう読めた。特集は「無限」。収束の面白さに油断してたら微分積分という忌まわしい文字が視界に入って反射的に投げ捨てそうになった。接線の角度とか面積だっけ。知らねぇよバカ。でもテストに出ないと思ったらそれなりに。「知床」や「ウナギの生態の謎」なども読めた。チャンドラX線観測衛星と竹内均の連載がなければ価格以上の値打ち。

もっとも1人で-1000円分の活躍をするスーパーエース竹内均がいる限り定価を超える価値になることは事実上ないんだよなぁ。