雑誌の類 もう買わない
■2005年07月17日 [雑誌の類]
PANZER2005.7月号
PANZER (2005.7月号)
  • アルゴノート社
  • 月刊誌
読んダラ通算16号目

なんかこの週末は3連休らしい。知ってた? せっかくだからタップリ休養を取らせてもらおう。毎日こうならいいのに。仕事したくねぇ。

んで。気がつけば半年ぶりの『PANZER』は特集が「87式偵察警戒車」だったから買ってみた。経験上、この雑誌はハズレ率9割超の天才バッターなんだけど今月号は比較的読めたから驚いた。さらに驚いたのは誤植が少なかったこと。これじゃまるで商業誌だ。87式は大変良い。カーブで転がるんじゃないかとドキドキしる寸詰まりなスタイルが殊更に良い。記事の内容は素人レベルだったけど87式偵察警戒車が取り上げられただけで嬉しい。特集以外もなぜか読めた気がする。

でもどんな記事が載ってた覚えてないんだよな。ふむ、読めたと思ったのは勘違いだな。半年ぶりだからな。

■2005年07月05日 [雑誌の類]
Newton (2005.8月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算33号目

誰よりも遅く出社して誰よりも早く帰るのが信条。時間かけたからって良い仕事ができるわけじゃない。今日もサービス残業で遅くまで居残るサラリーマン諸氏を横目で見ながら颯爽と帰宅。これぞフリーランスの醍醐味。

んで。晩酌でビール飲みながら『ニュートン』。特集「真空は無?その正体は?」は真空でも粒子が勝手に対生成&対消滅してるとあった。特に興味ないけど、これはこれで興味深い、か? 肝心な部分が端折られていたので、担当者も内容を理解できてなかった感じ。微笑ましいけど少し頑張れ。

そういえば、ほとんどのページが記名記事になってた。変革到来か? ついでに竹内均の作文を打ち切ってくれると嬉しい。

■2005年06月27日 [雑誌の類]
Jウイング2005.8月号
Jウイング (2005.8月号)
  • イカロス出版
  • 月刊誌
読んダラ通算10号目

平日がやって来てた。早速お疲れ状態なんだが、生活のためにも逃げるわけにいかないし、通勤は読書が進むからあながち悪くない。ウソだけど。

んで。飛行機雑誌のノルマ達成。特集は「F-16の現在」。昨日も似たようなのを読んだけど『JWings』の勝ち。浅さは相変わらずだったけど、誰が読むんだ的な『航空ファン』に比べればマシ。その他では「空自VIP輸送機」が興味深かった。政府専用機、YS、U-4あたり。CHとかC-1とはずいぶん違う。誤植が多かったのは萎え。

かつて政府専用機に憧れた時期があったけど、今になって考えたらこの視力じゃ航空身検通らないじゃん。危うく騙されるとこだった。誰に?

■2005年06月26日 [雑誌の類]
航空ファン2005.8月号
航空ファン (2005.8月号)
  • 文林堂
  • 月刊誌
読んダラ通算13号目

暑い。死ぬほど暑い。ホントに梅雨か? ホントはウソだろ。雨降ってないし宿酔いだし、もう仕事なんてしてらんない。ぐったり。

んで。死んだ目で『航空ファン』。特集「攻撃機A-10&F-16」に期待して買ったんだけど、いつも通り全然ダメ。F-16のHUD対地モード時の表示ばかり解説されても困る。A-10も再評価までの流れをザックリと書いてあるだけで、だからどうしたって感じ。特集以外のページが輪をかけて面白くないのもいつも通り。よかったのはイタリアの軽空母「ジュゼッペ・ガリバルディ」のグラビアのみ。わずか6ページに1200円はあり得ない。

軽空母の話題なら『世界の艦船』で読んだほうがいいわな。今月も金をドブに捨てた。

■2005年05月31日 [雑誌の類]
Newton (2005.7月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算32号目

唐突に『チビミミナガバンディクート』が耳鳴りのように回り始めた。やっほろほいほいと。これを消すにはどうすればいいのだ。

んで。月間冊数の最低記録更新がほぼ確実な中『ニュートン』を片付けた。特集「決定版 相対性理論」は読者モニターを集めて検討会を重ねた末に完成した大型特集だそうで、かなりわかりやすかった。理解不能だったローレンツ収縮をなんとなく理解できた程度に。編集側は「読者との検討会」の効果をアピールしてるけど、勝因は単純にページ数が多かったことだと思うよ。

竹内の連載も載ってなかったし、ついに変革の時かな。とにかく竹内均の文章が載ってなければ満足とも言える。

■2005年05月28日 [雑誌の類]
養豚界2005.5月号
月刊 養豚界 (2005.5月号)
  • チクサン出版社
  • 貰い物
読んダラ通算1号目

今月ももう終わりか。まだなにもしてないなぁ。絶対に時間を盗まれてるなぁ。幸いなことに仕事の話はまだ来てないので、どうにか逃げ切りたい。

んで。ちょっと前に友達からサイト運営に関して話を聞かせてほしいってことがあって、その時に参考資料としてもらってきた雑誌を読み終わり。『養豚界』とキタ。素人には難しい話題ばかりでツラかったけど、真面目に目を通したので今や俺もいっぱしの養豚通と言える。

サイボクの種豚の広告で爆笑した。このセンスは笹崎会長なんだろうなぁ。あと希釈精液の広告が多かった。飲むの?

■2005年05月27日 [雑誌の類]
Jウイング2005.7月号
Jウイング (2005.7月号)
  • イカロス出版
  • 月刊誌
読んダラ通算9号目

新しい日記管理ツールが出来た。これからは安心して読書できそう。データ管理が力業すぎるおかげで更新時のファイル生成に時間がかかったりするけど気づかなかったことにした。

んで。文庫の途中に現実逃避の『JWings』。巻頭は予想通り緊急特集「ありがとう!ロック岩崎」。文字の少なさ、内容の薄さはまさにこの雑誌らしい記事だった。「今年いっぱいのF-1&T-1」のほうがまだ読めた。これじゃロックも浮かばれまい。ま、特にロックが好きだったわけじゃないからいいけど。ロックといえばまずシャープシューターとピープルズエルボーのほうが浮かぶし。

ひやかしでAIRockのサイトを覗いたら活動は続けるみたい。ノブ戻って来たりしないの?

■2005年05月08日 [雑誌の類]
Newton (2005.6月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算31号目

世間一般では今日がGW最終日? でも俺の連休はまだまだ序盤戦。がはは。って余裕かましてたら読書が進んでいないことに気がついて慄然とした。時間がありすぎて逆に本を読まないイヤな予感。

んで。特集「自然遺産世界一周の旅」はカタログ以上でも以下でもない。でもいつものカタログ記事に比べれば焦点が定まってたかな。ビクトリアの滝の形成がちょっと面白かった。これ考えた人スゲェ。特集以外では「東京湾を浄化せよ!」に微妙に興味あり。一応、水産出身なので。大村湾で成果が出てるっていう方法で海中にじゃんじゃん酸素送り込めば解決じゃないの?

東京湾なんて全部埋め立てちゃえば水質を気にする必要もなくなるし土地も広がって得だなぁと思ったことは秘密だ。

■2005年05月01日 [雑誌の類]
Jウイング2005.6月号
Jウイング (2005.6月号)
  • イカロス出版
  • 月刊誌
読んダラ通算8号目

ニート生活開幕。世の中GWで浮かれてるようだが俺はそんなもんじゃ納得しない。最低でも黄金月間だ。予定では去年の9月末でニート化するはずだったのに、なぜか契約延長。今年も別件でずっと仕事。今回の休暇は神様からのご褒美に違いない。とりあえず鯖のメンテしようっと。

んで。ロック岩崎追討記念で買ってあげた感じ。特集「日本の戦闘機を究める!」を横目で眺めつつ、恐らく来月号に持ってくるであろうロック特集を待とうかな、と。ぶっちゃけロックのファンでもなんでもないんだけど。

期待もなにもせずに読んでみたら、自衛隊ネタが案外豊富な当たり号だったので嬉しい誤算。期待して買うとガッカリするのに。

■2005年04月21日 [雑誌の類]
ポピュラーサイエンス 日本版 (2005.5月号)
  • トランスワールドジャパン
  • 月刊誌
読んダラ通算1号目

ロック岩崎が練習中に事故死。マルヨンで米軍の15をキルした伝説の主にして日本人初のエアショーライセンス取得者。空を愛し続けたパイロットの冥福を祈る。

んで。科学系雑誌の新天地開拓を狙って『PSJ』を初購入。表紙のオッサンとエヴァに不安を感じながら読んでみたら、どの記事もあんまり科学してなかった。でもまぁ誌名が誌名だから、それはしょうがないとしよう。なにより問題だったのは翻訳だ。内容を理解しないまま訳したのか、日本語が不自然すぎて解読するのに一苦労。これはひどい。

この雑誌を手に取ることは二度とないでしょう。開拓失敗。