2005年06月22日 の日記
■2005年06月22日 [書籍の類]
満州事変
- 臼井勝美
- 中公新書
- 貰い物
俺満足度:★☆☆☆☆
今日は誕生日だったような気がしたんだけど気分が乗らないのでやめた。誕生日じゃなかった。引き続きキレやすい17才をエンジョイ。
んで。弟が残していった資源ゴミついに最後の1冊! 旧軍好きだから面白く読めるのではないかという淡い期待でラストに回したんだけど、凶悪だった。特に序盤は支那の地名人名が全くわからなくて支那嫌いパラメータが急上昇。面白味のない文章だし、心労で死んじゃう危険性すら感じたけど1/3ほど進んだら全体像が見えて比較的ラクに読めるようになったので助かった。難点を挙げればキリがないけど、一番痛かったのは著者もあとがきで書いてた通り焦点があやふやな点。満州事変の後、満州国成立に触れないまま上海事変のことを書いちゃダメだ。
愛新覚羅溥儀(萌えキャラ)の活躍を期待してたのになぁ。
■2005年06月22日 [命ノセンタク]
結界師
(第80話)
- 田辺イエロウ
- 小学館
週刊少年サンデー 2005/30号
制服のまま来るんじゃなかったなぁ…
(時音さまが制服のままジブリワールドに分け入りながら。)
本日めでたく18才になった僕に神様からの素敵なプレゼント! 人格者の俺はこの清らかなシーンを世界人類におすそ分け。これからずっと時音さまについて行きます。上目づかいで。ここで一つ提案があります。いつもの妖怪退治もぜひ制服でローアングルから実施していただけると人類の心が清らかになる音が聞こえる。
だってポニテの…女、女子…高校生……スカートで…な、生足に……枝…枝! ああぁ、時音さま…時音さま……隣のお姉さんうっ(;´Д`)ハァハァ