2006年02月1日 の日記
■2006年02月01日 [書籍の類]
中核VS革マル
(下)
- 立花隆
- 講談社文庫
- 新本
俺満足度:★★★☆☆
先月から『よみがえる空』とゆーアニメを観てる。小松救難の新人ヘリパイが悩む話。日曜2530っていう放映時間に厳しさを感じるが、頑張って観たい。忘れなければ。ちなみに第1話は観るの忘れた。
んで。アカにもいろいろあったので勉強になった。ちょっとだけ立花隆を見直した。主役は中核と革マルだったけど、革マルがいろんなセクトに喧嘩を売ったので新サヨクの全体像がある程度見えた。代々木とかブントとか聞いてももう迷わない。つまり、こいつら全員アカだ。みんな公安警察の掌の上という感じだったので、これじゃ革命なんて夢のまた夢。
ググってみたら中核も革マルもまだやってた。進歩がないなぁ。
■2006年02月01日 [命ノセンタク]
最強!都立あおい坂高校野球部
(第53話)
- 田中モトユキ
- 小学館
週刊少年サンデー 2006/09号
んーしょ
(女子高生チアガールがコスを脱ぎ捨てながら。)
心洗われるシーンは歴史的な不作続き。絶望のあまり自殺したり株で大損こいたり天は我らを見放したかと叫んだ北大路欣也も多いと思いますがチアです。バンソコ娘・千葉タソが未来への道標をボク達に教えてくれたのはブラです。今後の戦略的展開として、ひとまず野球は忘れて主軸をチアに完全移行してコス脱いでブラがいいです。
だってチアで…コスが……女子…バンソコ……ブ、ブ、ブラ! ああぁ、千葉タソ…千葉タソ……ヤンチアうっ(;´Д`)ハァハァ
■2006年02月01日 [雑誌の類]
Newton
(2006.3月号)
- ニュートンプレス
- 月刊誌
読んダラ通算40号目
読書の途中だけど雑誌。
んなわけで特集は世界遺産登録記念の「知床」。海と陸の密接な関係や流氷とか地形とか。大型特集だったけど、正直あまり興味ない。特集に力を入れすぎた影響なのか、その他の記事は低調。わずかに「スギ花粉症に要注意」に興味を惹かれたが読んだからといって治るわけじゃなかった。誰か早く特効薬。
竹内均の作文が載ってなかったのは高く評価。このまま打ち切りなら最高に嬉しい。でも過去に裏切られた経験があるので来月号を確認するまでは喜べない。