- ロム・インターナショナル(編)
- ワニ文庫
- 貰い物
フィリピン旅行のために停止していた通販を再開。3週間も店を閉めてたわりには悪くない受注状況。頑張れ客。
んで。英語の雑学その3。出てくるのは相も変わらずスラングばかりで、実用に耐えるような英語は皆無。あまりにつまらないため、読んだそばから忘れてしまう。さすが「無用の雑学知識」。タイトルに偽りなさすぎて、逆に悲しくなるぜ。だいたいロム・インターナショナルって誰だよ? 胡散臭。
そもそも引っ越しの時に捨てられる運命だった本に多くを求めてはダメということか。
- ロム・インターナショナル(編)
- ワニ文庫
- 貰い物
本日フィリピンより帰国。大変だったけど、無事に結婚式を挙げてきた。そう。フィリピンで結婚してきたんだ。一回り以上若い嫁(平成生まれ)をもらってみた。代行業者を使わず、全部自分で手続きしたから大変だったぜ。次は国内での婚姻届か。めんどくさー。
んで。英語の雑学その2。このシリーズ、タイトルに偽りがないのはとても偉いと思うんだけど、本当の本当に無用なのが問題だ。内容もけっこう適当。phantom(お化け)の話で「ただし、アメリカのあの有名な戦闘機の名前とはスペリングがちがう」とあって、マジでかスゲー! と思ったけど、確かめてみたら全く同じスペルじゃん?
たまに興味のある雑学が出たと思えば間違ってるし、なんなのこの本。
- ロム・インターナショナル(編)
- ワニ文庫
- 貰い物
フィリピン滞在13日目。各種手続きのため、既にセブ-ボホール間を2往復した。今夜も夜行フェリーで再びボホールに向かうことになってる。もう疲れたよ……。
んで。今後もフィリピン関連で英語の出番が多くなりそうだから、ちょっとお勉強。つっても大層くだらない雑学物だけど。この手の本に多くを期待してはいないが、少しでも英語を思い出すきっかけになればいいんだ。と思って読んだら、これがきっかけにもなりゃしなかった。タイトルに偽りなし。ホントに無用。
引っ越しで出た資源ゴミだもん。ドンマイ。
- ポール・ファッセル/板坂元(訳)
- 光文社文庫
- 貰い物
明日から約1ヶ月ぶりのフィリピン旅行。今回は大仕事が待っているので緊張して心ここにあらず状態でいたら、手が勝手に来月分のチケットも取っていた。いつ働く気だ俺。
んで。アメリカにも実は暗黙の社会的階級があるけど誰もその存在を認めたくないのぜという話。まぁ階級のない社会などないのだから、そりゃアメリカにだって階級はあるだろうさ。俺は全くもって興味がないので、ひたすらどうでもいいけど。挙げられてた各階級の特徴は興味深い点が多かったけど、あまりに典型的すぎて白けちゃう感じがなくもない。あと、翻訳本特有のバタ臭い文章がどうにも。
暗黙の階級があろうとなかろうと、運と実力があれば一代にして成り上がれるチャンスのあるアメリカはしっかり「平等社会」さ。上に行きたきゃ頑張れよ。