- [著] 司馬遼太郎
- [刊] 文春文庫
- [入手経路] 借り物
- 俺満足度:★☆☆☆☆
通勤には、快速急行の前の準急に乗る。途中で快急に抜かれる運命なのでとても空いてる。エアコンの効きが素晴らしいのも良い。準急マンセー。
んで。竜馬がようやく与えられた仕事(薩長同盟)をし始めたので気が紛れた。相変わらず「余談だが」「余談だが」「余談だが」と余談を続ける司馬遼には呆れ果てるのみだが。ホントつまらん。
ここまで読んで思った。竜馬って歴史的ヒーローのようなイメージがあるけど、実は大した仕事してないよね。この後、死ぬ以外になんかするっけ?