読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2004年08月10日 [書籍の類]

竜馬がゆく (6)

  • [著] 司馬遼太郎
  • [刊] 文春文庫
  • [入手経路] 借り物
  • 俺満足度:☆☆☆☆

通勤には、快速急行の前の準急に乗る。途中で快急に抜かれる運命なのでとても空いてる。エアコンの効きが素晴らしいのも良い。準急マンセー。

んで。竜馬がようやく与えられた仕事(薩長同盟)をし始めたので気が紛れた。相変わらず「余談だが」「余談だが」「余談だが」と余談を続ける司馬遼には呆れ果てるのみだが。ホントつまらん。

ここまで読んで思った。竜馬って歴史的ヒーローのようなイメージがあるけど、実は大した仕事してないよね。この後、死ぬ以外になんかするっけ?