読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2011年04月27日 [書籍の類]
哲学者かく笑えり
- [著] 土屋賢二
- [刊] 講談社文庫
- [入手経路] 貰い物
- 俺満足度:★★★☆☆
ふと思った。俺ってアラフォー? よし、まずアラフォーの正確な定義を考えよう。まさか四捨五入なわけないから端数切り捨てにした。アラサーだった。むしろ十の位で四捨五入したら0歳児だった。安心した。
んで。哲学者がいかにして笑ったかという話と思わせておいて実は普通にお気楽エッセイ。特になにか特別なことがあるわけではなく、哲学に関するわけでもなく、すごく面白いわけでもなく、かといってつまらないわけでもなく。いやまぁ肩の力が抜けてて気楽なんだけどね。
格別文句を書けないこういう本が一番困る。俺は文句をつけたいのだ。