- [著] 青木保
- [刊] 岩波新書
- [入手経路] 貰い物
- 俺満足度:☆☆☆☆☆
早朝シフトの工場勤務で頑張る妻。俺はといえば、お弁当を用意して、朝5時にバイクで送ってあげている。ちっと過保護かのー。
んで。どうすりゃ地球が平和になるのかを文化人類学者が考えてみた本。結局、異なる文化を認め合ってお互いの文化の力を高めることで仲良くなれるらしい。なにこの空虚で無意味な理想論。あのね、その程度のことは言われるまでもなくみんなわかってるの。問題は、どうやったらそれが実現できるかだろ。
ぼくのかんがえたへいわなせかい。ぶんかをみとめあったらいいとおもいます。頭の中お花畑か。