- 田辺イエロウ
- 小学館
ごめ…んね…
(誰かに斬られた涼さまがエロスな格好で意識を失いながら。)
もうサンデー=結界師くらいの勢いで心洗われるわけですが、今週も涼さま(16)がスゴい勢いで世界を救いまくり。なんか怪我してるみたいだけどそれはそれとして清らかになっていく人類の心。
だって涼さまが……謝りながら…女子高生で……瀕死…鎖骨が…16才で……ああぁ、涼さま…涼さま……重体ブラチラうっ(;´Д`)ハァハァ
- 山岡荘八
- 山岡荘八歴史文庫(講談社)
- 貰い物
けっこうPerlを使いたがる俺なんだけど実は基礎を知らない。5月からニートだし、ここらで勉強してみようとO'REILLYのラマ本をチラ読み始めた。まさか自分でオライリーを買うとは。大人の階段のぼってる。
んで。弟からの貰い物シリーズ、ついに本当の終盤戦に突入。残ってるのはツラそうな本ばっかりだから選択の余地はないが、かろうじてダメージが小さそうなのから手に取ってみた。北条って何時代? 鎌倉? よくわからん。主人公は楠木正成みたいなんだけど、それも誰だか定かではない。新田義貞とか足利尊氏とか関係ある?
荘八だから面白いんだけど、時代背景もキャラもわかんないから進まない。先は長い。とりあえず皇族なのに強げな大塔宮護良親王の活躍に期待してみる。
- 稲光伸二
- 小学館
お兄ちゃん いっぱい出してえっ
(話の流れと全く関係ないところでロリッ娘がお兄ちゃんにガッガッてされながら。)
実はサンデー以外にも心洗われるシーンが存在する。今回はスピリッツが人類の魂を救済した。もうね、稲光カケル先生の作品を読みたい。切実に読みたい。せめてこの作品だけでもいいので最初から最後までちゃんと読ませてください!
だってロリに…ツインテールで……ロリを……お兄ちゃんて…ガッガッ……ああぁ、ロリッ娘…ロリッ娘……よーしお兄ちゃんいっぱい出しちゃうぞーうっ(;´Д`)ハァハァ
- 平岩弓枝
- 文春文庫
- 借り物
世界で一番可愛くて一番愛くるしくて全てが最高にラヴなオニャノコとイタリア料理を食ってきた。萌えた…萌え尽きたよ……真っ白にな。食事して小遣いあげるという援助交際っぽさも(・∀・)イイ!! とにかく激萌えラビューンだ従妹のミーコ。ミーコのためなら死ねる。
んで。我が最愛最萌えの従妹のことで心ここに在らずだったため、あまり記憶にございません。東吾とるいさんが出てきたような? あと長助親分がぼんのくぼに手をやってた? 萌えシーンがなかったという印象が薄らボンヤリと残ってるような気もするが定かではない。
でもなんでもいい。全てを赦せる。全て赦す>世界中の愚民ども。だって萌えたから。萌え尽きたから。萌え死。なんだってこんなに従妹(;´Д`)ハァハァ
- トランスワールドジャパン
- 月刊誌
ロック岩崎が練習中に事故死。マルヨンで米軍の15をキルした伝説の主にして日本人初のエアショーライセンス取得者。空を愛し続けたパイロットの冥福を祈る。
んで。科学系雑誌の新天地開拓を狙って『PSJ』を初購入。表紙のオッサンとエヴァに不安を感じながら読んでみたら、どの記事もあんまり科学してなかった。でもまぁ誌名が誌名だから、それはしょうがないとしよう。なにより問題だったのは翻訳だ。内容を理解しないまま訳したのか、日本語が不自然すぎて解読するのに一苦労。これはひどい。
この雑誌を手に取ることは二度とないでしょう。開拓失敗。
- 田辺イエロウ
- 小学館
姉ちゃんが守ってやるから。
(セーラー服の涼さまが微妙な丈のスカートでしゃがみながら。)
今週も人類の心を洗ってくれたのは我らが志々尾涼さま(16)でした。女子高生の姉さまに守られてみたい。セーラー服姿のまま目の前でしゃがんでほしい。それが人類共通の願いでありましょう。
だって女子高生で……姉ちゃんの…セ、セ、セーラー服! ああぁ、涼さま…涼さま……スカート膝上10cmうっ(;´Д`)ハァハァ
- 山岡荘八
- 山岡荘八歴史文庫(講談社)
- 貰い物
今月は午後出勤。急行でも座れる。昼休みがないから効率的。この仕事の半分は優しさで出来ているに違いないんだけど読書時間が一気に減っちゃって仕事が手につかねぇ。
んで。ついに最終巻。変な解釈ナシの信長らしい信長で安心だった。特に本能寺は大団円に相応しい素晴らしさ。信長はもとより濃御前、蘭丸といった雑魚キャラも大奮闘でなかなかの悲壮感。光秀の使えなさも秀逸。やはり戦国物は荘八が最高峰だ。幕末物を書かせるとアバンギャルドだが。
面白かったんだけど1冊に5日間もかけちゃったか。序盤の勢いなら一気に『徳川家康』制覇も狙えるかと思ったが、途中で集中力切れた。これじゃラスボス挑戦は夢のまた夢。
- 山岡荘八
- 山岡荘八歴史文庫(講談社)
- 貰い物
唐突に軍歌が流行中。俺の部屋で。分列行進曲「抜刀隊」が最強。だって作曲がシャルル・ルルー。近藤るるるより強い。右傾化に要警戒だが軍歌の合間にAvril Lavigneが混じるのでセーフ。
んで。大きな合戦続きの素晴らしい時代に突入。姉川で朝倉浅井連合軍と戦ったら家康が三方ヶ原ではっちゃけたけどすぐ負けた。そんなこんなしてるうちに長篠城から鳥居強右衛門が抜け出して次巻に続く。よくわかんないけど面白かった。ヤンマガで人気大爆発の『センゴク』がちょうど姉川のあたり。その影響で仙石権兵衛の活躍を期待したんだけど出てこなかった。山崎新平も出てこなかった。坂井久蔵はかろうじて名前だけ登場。荘八的にはイケてないらしい。
もしかして『センゴク』ってマニアック? ふむ、もしかしなくてもマニアックか。
- 田辺イエロウ
- 小学館
ホホホそこでお待ちなさい、すぐ行くわよ!!
(志々尾涼さまが木をガシガシガシガシと登りながら。)
涼さま(16)は志々尾限クンのお姉様にあらせられます。菱形というか平行四辺形というか、そういう類のキリリとした目元が素敵なオニャノコです。スパッツ履いてるのがとても残念ですが、それでも木の下から見上げてみたいと思う次第です。
だって姉さまが……元気娘で…女子高生の……ガシガシガシガシって…ああぁ、涼さま…涼さま……折檻プリーズうっ(;´Д`)ハァハァ
- 山岡荘八
- 山岡荘八歴史文庫(講談社)
- 貰い物
オニャノコをデナーに誘ってみた。超緊張した。と、俺様の意外にウブな一面を全世界の愚民どもにアピール。激しくトキメキハートなので仕事が手につかねぇ。
んで。第3巻を読み終わり。猿が墨俣に一夜城を作ったはずみで信長が上洛した。あと裏ヒロインの明智光秀がやっと登場。出てくるや否や光秀の隠しパラメータ(切なさ)がぐんぐん上昇している気配。このままだと今回も光秀トゥルーエンドは見れそうにない。ちなみに表ヒロインの家康は楽勝。妹キャラの秀吉は絶対に攻略できないのでパラメータ上げても関係ない。
この巻は消化フェーズでタルかったけど、これでフラグが立ったはずだから次の巻ではイベント発生しそう。
- 山岡荘八
- 山岡荘八歴史文庫(講談社)
- 貰い物
昨日は弟やら従妹と飲んで萌え疲れ、本日は自宅仕事。気がつけば明日は月曜日。全然休んだ気がしねぇ。これは陰謀だ。CIAがミッションインポシブってる。エゴだよそれはッ!
んで。弟からの貰い物(資源ゴミ)では歴代最高の面白さを更新中の信長。第2巻の見所は今川の麻呂があっさり討ち取られるとこ。「桶狭間の巻」なのに田楽狭間で奇襲するなんて、まさに不意打ちだ。あと美濃の義龍がパパ(故人)お手製の薬を飲んだら死んだ。「斑猫色の固形の表に、点々と青貝そのままの光や、赤や緑が神秘的な配合でまじっている」薬だよ。警戒色だろ。これを一気に飲んだ義龍は漢だが生物としては失格だ。
この先も楽しめそうな気配がビンビン来てる。スゴい妖気だ危ない夢子ちゃん。荘八は俺ノーベル歴史小説賞にノミネート。
- 山岡荘八
- 山岡荘八歴史文庫(講談社)
- 貰い物
職場に行ったら誰もいない。指示もなかったので、ずっとトラックバックの技術仕様について勉強してた。まったり。
んで。貰い物シリーズは荘八に連戦を挑む。あれは10ン年前『信長の野望』で初めて信長を使った日のこと。初合戦でいきなり鉄砲命中。見事討ち死に。信長の顔が切れて上下にずれていくシーンはトラウマですらある。それ以来、信長が大嫌いだ。信長は使えねぇ。でも貰ったものは読まなきゃいけないルールなので読み始めたら面白い! なんだよ信長スゲェな。うつけ時代から道三が死ぬあたりの序盤戦なのに目が離せない。荘八の実力を思い知った。
あの『坂本龍馬』を書いた人だなんて信じられない。表紙の顔もセンスあるぜ。
- 山岡荘八
- 山岡荘八歴史文庫(講談社)
- 貰い物
なんとなく試験手順書を書いてるふりしてたら帰宅時間になる。こういう毎日って案外素敵だ。
んで。龍馬は脱藩することもなく土佐の片田舎で普通に暮らしてた。最後は友達の仇討ちを止めようとしたけど止められなくて完結。幕末関係ねぇー。でも司馬遼のおかげで坂本龍馬が大嫌いな俺なので、荘八のダメ龍馬はある意味楽しめた。というか笑えた。
少なくとも『竜馬がゆく』なんかに比べれば、かなり面白い小説だったことは確実だ。
- イカロスムック
- ムック
放置プレーが基本の職場で珍しく指示が出た。俺に試験手順書を書けと。明らかに人選ミスだと思ったんだけど、それを主張すると明日からお金をもらえなくなりそうなのでバナナ食いながらやってるふり。
んで。VOL.7にして初めて買ってみたムックはライター陣がヘボ揃い。調達価格ネタの芦川淳は独りで空回り、銃ネタの笹川英夫は日本語不自由。おまけに誤植も多い。行間を補完してあげる優しさが必要みたい。
自衛隊ヲタ対談がキモかった。そんなに好きなら入隊すりゃいいのに。え、俺はマニアだからいいんだってば。
- ニュートンプレス
- 月刊誌
アッという間に週末が終わった。これは誰かの陰謀に違いないに違いない。きっとCIA。もしくはMI6。
んで。CIAに狙われながらも酒の肴に雑誌。特集「生命は超大陸とともに」はkemnと科博に行ったばっかりな俺的にタイムリー。大陸が動いたから三葉虫が困ったらしい。あともうすぐ大陸が一つになるらしい。2億年後。ふむ、納得できる。特集以外では植物原料のプラスチック「ポリ乳酸がつくる持続可能な社会」がなかなか。原料はデンプンだから国産可能。これとメタンハイドレートがあれば日本も資源大国じゃん。もうアッラーとか言いながら断食する外人にデカい顔させない。
今月の竹内均は「GEOGRAPHIC」、お題はスコットランド。目が冴えて眠れなかった俺をわずか1ページで深い眠りに誘った。この睡眠効果は素晴らしいの一言に尽きる。載ってなければもっと素晴らしい。
- 山岡荘八
- 山岡荘八歴史文庫(講談社)
- 貰い物
週末だすボブどん。午後出勤になったから先月までに比べりゃラクなんだけど、それでも平日は好きになれない。東京なんて直下型大地震で壊滅すればいいんだ。
んで。雑誌と漫画を読み散らしながら間隙を縫って荘八龍馬の第2巻を読了。今回も前巻に負けず劣らずスゴかった。黒船&尊皇攘夷で、ようやく龍馬も世の中について考え始めたけど知恵遅れ気味だから答えは出ず。そんな龍馬を荘八は放置プレー。この巻の後半は龍馬なんて欠片も出てこない。これは斬新だ。
残るは第3巻のみ。このペースだと脱藩すらせずに完結する。大団円が楽しみでしょうがない。