読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2005年06月14日 [書籍の類]
職業としての学問
- [著] マックス・ウェーバー/尾高邦雄(訳)
- [刊] 岩波文庫
- [入手経路] 貰い物
- 俺満足度:☆☆☆☆☆
仕事が始まった途端に読書がはかどり始めた。仕事してないのがバレそうで職場の人間には見せられない読んダラ日記。
んで。本日2冊目も弟が残していった資源ゴミ。ドイツあたりの大学教授を自称する人による戯言で、つまらなくて大変だった。翻訳も下手でますます大変。大学教員としての心構えとかが書いてあった気がするが、そんなの俺にとってなんの意味もない。わかったのは大学教授がヒマな職業だということくらいか。
大抵の大学教授は、単位の力を自分の力だと勘違いして学生相手に威張ってるだけの井の中の蛙だし。身の程を知れ。