読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2005年09月02日 [書籍の類]
墜落現場 遺された人たち 御巣鷹山、日航機123便の真実
- [著] 飯塚訓
- [刊] 講談社+α文庫
- [入手経路] 新本
- 俺満足度:★★★★★
早いもので9月突入。仕事復帰から3ヶ月か。年内にあと2ヶ月休まなければならんのだが職場は許してくれるだろか。遥かなり年間休日200日。
んで。今年は日航機墜落から20年。それを記念してなのか飯塚訓が文庫になってたので読んだ。挫滅遺体ブームを巻き起こした『墜落遺体』のその後の話が中心で素晴らしかった。遺族、生存者を救助した地元消防団や自衛隊、病院関係者など事故を間近に見た人達が当時を語ってて堪らん。でも通勤電車で読んだから感動の涙とか唾液とか鼻汁を分泌できなかった。場所選定失敗。
川上慶子たんが素敵に萌え要素の塊だったけど悲しいかな既にババ これ以上書くと怒られそう。