読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2016年05月16日 [書籍の類]

伊達政宗 (6) 大坂攻めの巻

  • [著] 山岡荘八
  • [刊] 山岡荘八歴史文庫(講談社)
  • [入手経路] 手持ち
  • 俺満足度:★★☆☆☆

相変わらず妊娠月数の数え方がわからなくてたぶん5ヶ月くらいだと思うんだけど、初胎動。触ったら確かに妻の腹の中で何かが動いてるよ……。恐らく俺の子供なんだが、とりあえずキモい! 怖ぇ!

んで。荘八政宗の第6巻は、大坂冬の陣があっという間もなく終わった。伊達はなにもしてない冬の陣とはいえ、いきなり大坂城に大砲をぶっ放すところからスタートするってのはどうなのよ。そんなのもう最終盤じゃん。その前に真田丸とかいろいろあったじゃないさ。せっかく久しぶりの戦だったのに欲求不満がスゴい。あと忠輝が自由に生きすぎて本格的にもうダメそうで寂しい。

こうなると、伊達の見せ場がある夏の陣に期待するしかない。