- 平岩弓枝
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Nスペが神回! ダイオウイカ撮ったよスゲーよ大興奮だよ! NHKはこういう科学モノだけやってりゃいいんだ。それ以外の番組は全て要らんのだ。
んで。新八、まだ旅してるの巻。おウチに帰りたいのに京都所司代から捜査協力を頼まれちゃったから軽く御所役人の不正を暴いて、事件の被害者母子を護送がてら中仙道を通って江戸に帰ることにしたら事件の犯人から逆恨みされて道中が危なかった長編。どこに行ってもモテモテの新八は中仙道でもモテにモテた。女からも男からもモテた。もう面白さを通り越して引くわ。それと今回も最後がバタバタで今ひとつ。
新八を旅に出したのは、結果として失敗な雰囲気。明らかに手詰まり感。
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去年の帳簿つけ終わり。年収300万円。さすが完全週休4日制ならではの低所得。でも食うに困るほど金がないわけでもなし、今年も頑張って働かない。
んで。新八、旅に出るの巻。お奉行のおつかいで京都に向かう道中、藤堂家のお姫様護衛という裏ミッションも同時にこなさなきゃいけない長編だった。小さいイベントが発生するたびに道連れキャラが増え、最終的には最初のほうに知り合った太物商の家族が護衛対象だったことが判明して無事コンプリート。ラストの種明かしがバタバタだったけど、まぁ面白かった。
藤堂家当主の高兌が18才の頃、当時10才だった従妹の鈴代に恋をしたというエピソードに感銘を受けた。高兌、お前とは話が合いそうだ。
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あけてました。おめでと。今年の抱負は特になし。いつも以上にダラダラとした年になればいいと思います。
んで。2013年一発目は新八の続きからスタート。シリーズ最終巻みたいだから去年のラストで読み切ってればキリがよかったんだけど年をまたいでしまってちょっと悔しい。最終巻だからといって特別なことが起こるわけでもなく普段通りの展開で、これで終わりじゃ不完全燃焼だろう。
そんなことを思いつつ本棚の前で次に読む本を探していたら「御用旅」という続編が出てきた。ふむ、謎は全て解けた。完結してなかった。
そんなこんなで気がつけばこの日記も開始から10年が過ぎてた。マジかー。もうそんなに経つかー。いろんな本を読んだ気がするね。ほとんど覚えてないけど。まぁいいや。諦めて読んダラ日記の10年目を振り返ってみる。
・書籍:76冊
・漫画:『ベルセルク』が出ない
まだ引っ越し時の出土品が終わらない。今年も70冊以上片付けたけど終わらない。あとどれくらい残ってるのかもわからない。光が見えない。
2013年こそダラリと読みたいんだが厳しい修行は続く。んではまた来年。
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仕事納め。もう通販はダメだ。同業者の参入が多すぎて過当競争が激化の一途。みんなで利益削ってご苦労なこった。なんか馬鹿らしくなってきたから、来年は妻にパートの仕事をもっと頑張ってもらうことにする。
んで。普通に読めるので助かる新八も9巻まで来た。今回はなにがあったっけな。「寒紅梅」で落合清四郎のお姉ちゃんが賊2人を斬り伏せた末に死んだあたりか。話そのものは大したことなかったけど、なかなか壮絶だった。
息子の恋人を手込めにした「夕顔観音堂」の松平主計の鬼畜っぷりも素敵だった。監禁して弄んだ挙げ句、さらに娘の体に口止めをしたらしいぞ。いいね!
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マクドナルド、先日のメニュー廃止に続いて今度は60秒サービスときた。俺にはサービス品質低下でますます堕ちていく未来しか見えないけど、原田泳幸にはなにが見えてるんだろう。マックも原田も嫌いだからこういうの大歓迎だけども。もうすぐJollibeeの時代が来るぜ?
んで。まだまだ普通に楽しく読めちゃってる新八。素行不良の三十男が金の力で武家の婿養子に入ることになり、娘(14才)との祝言の前にその母親の未亡人(30才)を手込めにして親子丼完成までもう少しのところで成敗された「春怨 根津権現」が背徳感高く好感触。
15才の子供子供した娘が凌辱の末に絞殺された「老武士」では、凌辱の具体的な内容が気になるところ。そこがわからないと評価とかできないよねー。
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下朝鮮が今回の選挙結果を嫌がってるので、日本国民の選択は正しかったと証明された。ようやくあの法則から解放される時が来たのだね。短い春だったな売国奴ども。民主党壊滅∩( ・ω・)∩ばんじゃーい
んで。相変わらず爆発力はないものの、ほとんど飽きも来ないで安定して読めちゃうんだからレベルは高い。さすが平岩弓枝。事件で死人が出ない「桜草売りの女」と「青山百人町の傘」がしっとりしてて好評価。
それとアレだ。年端もいかねえ生娘に到底口じゃ申せないことをしていた木島屋の隠居。具体的にどんなことをしていたのか申してほしかった。そこが一番大事だからね。
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バイク退院! 結局、ウォーターポンプのメカニカルシール破損だったのでポンプユニット交換。キャブのほうはニードルバルブがヘタってたので交換。これであと10年は戦える!
んで。この巻は「中川舟番所」で新登場のお友達、大身旗本の落合清四郎が出色。そこから「落合清四郎の縁談」へのほのぼのした展開は完璧だった。平岩弓枝は女なのに男が思い描く理想ってもんをわかってる気がして怖いわ。
女性陣は揃った。頼れる上司もいる。金持ちで優しいお友達も出来た。あと足りないのはロリ成分だけだな!
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いつものドリーム店にバイクを持ってったら、予想通りウォーターポンプだろうってことで即入院決定。ついでに調子悪いキャブのOHも頼んでおいた。急な話だったから代車ないんだよなぁ。バイクがないと不安だなぁ。
んで。相変わらず新八が飄々と事件を解決した。どの話もすごく面白いってわけじゃないんだけど、なぜか不思議と後を引く。これが平岩マジック。注目のヒロイン選手権は、郁江とお鯉の先輩2人組を差し置いて、ほぼ毎回登場の活躍を見せた小かんに決まりかな。ぽっと出のくせに。嫌いじゃないが。
あとはロリっ娘の登場を待つだけだなー。
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妻の在留許可が期限切れになるので新しいのを取ってきた。有効期限3年になって喜びながら帰宅したら、バイクからなにかが漏れている。油じゃない。クーラント? てことはウォーターポンプ周りかなぁ。こりゃ自分じゃどうにもできないぜ。
んで。新八はこの巻も短編。普通に面白く読めるんだけど、爆発力に欠けるかなぁ。「鬼勘の娘」で初登場の小かんは、これからもずっと出てきそうな予感だやね。粋な姐さんで格好いいんだけど、郁江、お鯉に加えて小かんと女キャラがインフレを起こしつつある。
成人女性はもういいから、ロリっ娘早く。