読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2005年11月03日 [雑誌の類]
Newton (2005.12月号)
- [刊] ニュートンプレス
- [入手経路] 月刊誌
- 読んダラ通算37号目
文化の日は入間基地航空祭なのだが、微妙な天気だったし眠かったしダルかったのでサボった。ウチからでは木に邪魔されて音はすれども姿は見えず。どうせT-4だからいいけど。昔の入間はもっと派手だったのに。
んで。特集「太陽の一生」はそれなりに。生命の母なる星が地球なら太陽はパパだ。水爆どっかんどっかん。ガキの頃『星と星座のひみつ』かなにかで未来には太陽が膨らんで地球が飲み込みれると読んだ時は怖かったもんだが、今になってみれば77億年後にどうなろうが知ったこっちゃないね。77年後でもOKな気分。
特集以外ではNASAの月面有人探査計画が興味深かった。カプセル型CEVと月着陸船はアポロ進化版って感じ。スペースシャトルのメインエンジンとブースターを流用したロケットに萌えた。「身近な“?”の科学」という連載もよい。この雑誌で一番面白いかも。