雑誌の類 もう買わない
■2003年10月01日 [雑誌の類]
SECURITARIAN2003.10月号
SECURITARIAN (2003.10月号)
  • 防衛弘済会
  • 月刊誌
読んダラ通算11号目

早いところ文庫を読み進めたいから雑誌類をお片付け。『セキュリタリアン』も配達されたそばから読み終わり。

んで。特集は「自衛隊員は自衛官だけじゃない」、つまり防衛庁職員。俺もかつて技官になりたいと思ったことがあった。入間の基地採用で。でも問い合わせてみたら職種的に無理だったので断念した想い出がある。技官いいなぁ。

いつも楽しみにしてる「ウェポン・インストラクション」はお題が飛行艇だったので若干興味の対象外。迷走中の「HOP☆スコップ☆ガール!」は俺の苦手な所謂“女が描いた少年漫画”な上にダウナー路線。読んでて鬱。

そういや定期購読継続の振替用紙が挟まってた。もう1年になるのか。継続どうすしようかなぁ。6300円……。

■2003年09月30日 [雑誌の類]
Newton2003.11月号
Newton (2003.11月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算12号目

読んダラ唯一のサイエンス系雑誌である『ニュートン』をガンガって読み終わり。

んで。特集は「恐竜ジオグラフィック」。世界恐竜マップ&全103種データということだったが、ただ並べただけのカタログ記事で読むとこ少ない。編集部がラクをした感じ。

「深海知能ロボットr2D4」とか「コロンビア号事故の真相」のあたりもネタのわりに今ひとつだった。わずかに「水がゴミを資源にかえる」の亜臨界水が興味深かった。それと相変わらず竹内均の記事が激しくつまらない点は特筆に値……しないな。思い出したくもない。

■2003年09月30日 [雑誌の類]
PANZER2003.10月号
PANZER (2003.10月号)
  • アルゴノート社
  • 月刊誌
読んダラ通算10号目

今月の雑誌は今月のうちに。航空雑誌を買わなかったら自ずとノルマが減った。

んで。特集は「AFV比較論 高機動車とハマー野戦車」。自衛隊装備なので読む。ハマーは車種統一を実現したからスゴいらしい。対して高機動車はなんのための汎用車だかわからないらしい。でも高機動車は格好いいから俺的には全く問題なし。確かに高機動車があるんだからパジェロは要らないような気はするけど、公道じゃパジェロのほうが走りやすいだろうし、高機動車に統合したら三菱自動車が困っちゃうし。世の中いろいろあるさ。

特集以外の記事に面白いのがないのはいつも通り。読めるページ少ねぇー。

■2003年08月31日 [雑誌の類]
SECURITARIAN2003.9月号
SECURITARIAN (2003.9月号)
  • 防衛弘済会
  • 月刊誌
読んダラ通算10号目

続けざまに本日2冊目の雑誌を読み終わり。

んで。『セキュリタリアン』の特集は人さらい戦隊 地連ジャー。いつの世も軍隊のリクルートは大変なようでお疲れさまです。ガンガレ自衛隊。ガンガレ地連ジャー。

お気に入り連載の「ウェポン・インストラクション」は衝撃波について。どうも世の中には「マッハシステム」という特殊な衝撃波があるらしい。詳しいことは書いてなかったんだけど、なんかカコイイ。マッハシステム。うむ、カコイイ。

■2003年08月31日 [雑誌の類]
Newton2003.10月号
Newton (2003.10月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算11号目

月末はとにかく雑誌。片付けられるものから片付ける。

んで。まずは『ニュートン』。特集「もう一つの宇宙」は、あまり期待せずに読んだら、宇宙初期の陽子と中性子とか恒星の核融合反応のあたりが予想外に興味深かった。でもどちらかと言えばハズレだ。

今月号で一番面白かったのは「声紋」の記事。声ってのは案外シンプルだった。スッキリしなかったのは「透明半導体」に出てきたn型とp型の半導体。電子と電流の動きがよく思い出せない。昔は理解していた気がするだけに悔しい。

■2003年08月28日 [雑誌の類]
PANZER2003.9月号
PANZER (2003.9月号)
  • アルゴノート社
  • 月刊誌
読んダラ通算9号目

買ったり買わなかったりする『PANZER』。今月号は買ってあげた。

んで。特集は「陸上自衛隊の96式装輪装甲車」。陸自装備の号は買わねばならんのだ。96式は格好いいんだけど各部に不慣れとしか思えない点が見え隠れ。車体側面の窓なんか見るからに危ない。この窓、試作時だけの予定が間違って量産車にもつけちゃったという噂があったね。車体底面も逆V字になってた。地雷防御への影響はないんだろか。そしてなにより問題は調達価格。安さが取り柄の装輪なのに高ぇー。さすが国産。

特集以外が読めたもんじゃないのはお約束。最初から期待してないから腹も立たん。

■2003年08月14日 [雑誌の類]
ハッカージャパン2003.9月号
ハッカージャパン (2003.9月号)
  • 白夜書房
  • 隔月誌
読んダラ通算5号目

隔月誌なのがありがたい『HJ』。季刊だったらもっと嬉しい。

んで。楽しく読めたページは半分ってとこだったからほぼいつも通り。今回は全体的にクロスサイトスクリプティング関連の記事が多かった。意味はよくわかってないんだけどCGIをいじる時に気をつけたほうがいいみたい。

毎号必見の「プロジェクト×(バッテン)」のネタはニコラ・テスラ。名前くらいしか知らなかったというかテスラだかステラだかわかんなくなる程度の認知度だったんだけど、かなり天才かつマッドで面白かった。メジャーになれない理由もわかった。

表紙で大きく扱われてた「Galileoをハックする」はページ数が少なく内容もほとんどなくて愕然とした。なんだこれ。

■2003年08月13日 [雑誌の類]
わしズム (Vol.7)
  • 幻冬舎
  • ムック
読んダラ通算4号目

3ヶ月ぶりに出た『わしズム』を読み終わり。

んで。特集は日本の核武装について。本当に低コストなのかは怪しいけど、研究くらいはしたほうがいいと思う。無意味に横文字を多用した安っぽくてわかりにくい文章を書くから大嫌いな西部邁は核武装賛成派らしい。だったら俺は核武装に反対しようかな。

独立総研というとこの青山繁晴が「対地攻撃能力をすべて外しているF15戦闘機を本来の姿に」などと書いてた。対地攻撃能力と空中給油能力を外されたF-4EJの話は有名だが、15は初耳だ。元々15に対地攻撃能力はないと思うがなぁ。こういう人が国防を語っても説得力ない気がする。

■2003年08月10日 [雑誌の類]
SECURITARIAN2003.8月号
SECURITARIAN (2003.8月号)
  • 防衛弘済会
  • 月刊誌
読んダラ通算9号目

いろいろ読んでる。頑張ってる。早く今月の雑誌ノルマを達成して小説を読みたい。

んで。まずは『セキュリタリアン』を軽くクリア。そこそこ読める小冊子なのでそこそこ楽しい。あくまでそこそこというのがポイントだ。今月号は愛読中の連載「SUPERミーハーOL日記」が載ってなくて寂しかった。

■2003年07月31日 [雑誌の類]
Newton2003.9月号
Newton (2003.9月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算10号目

ローマ時代に興味ある? 俺は全然ない。

んで。特集は「ローマ完成への道」。全く興味ないので非常に困った。読んでみたら面白かったということもなく、ただひたすらつまらなかった。途中、何度も寝た。

つまらないと言えば編集長の竹内均による連載「GEOGRAPHIC」。これが毎号死ぬほどつまらない。『ニュートン』で唯一読まない、というか読めないページ。5行も読むと眠くなるんだもん。どうにかしてほしい。