雑誌の類 もう買わない
■2006年03月24日 [雑誌の類]
Jウイング (2006.5月号)
  • イカロス出版
  • 月刊誌
読んダラ通算16号目

読書の途中だけど雑誌。

んなわけで知らないうちに毎月購読の気配が漂う『JWings』。特集1「グッバイ、F-1/T-2&T-1B」は国産初の超音速機と戦後初の国産ジェット機との全機用廃記念。もうF-1が飛んでないと思うとけっこう寂しい。『F-1 雲海のスコードロン』でおセンチな気分を盛り上げよう。特集2「日本のファイター・エアベース」は小松基地の紹介。小松好きだから期待したんだけど飛行隊に誌面を割きすぎて基地の姿が全く見えない。基地クラブやBXは白黒2ページだけ。隊員浴場の写真がなぜかシフト風呂だし。“百万石”の露天岩風r ……防秘?

さほど面白くないんだが、来月もなんとなく買ってしまうんだろうか。

■2006年03月12日 [雑誌の類]
SECURITARIAN2006.3月号
SECURITARIAN (2006.3月号)
  • 防衛弘済会
  • 月刊誌
読んダラ通算24号目

読書の途中だけど雑誌。

んなわけで従弟の大学合格祝いに親族が集合した温泉旅行の帰りに読み終わり。毎度のごとく従妹のミーコが愛くるしすぎたので雑誌どころじゃなかった。浴衣姿に萌え。ミーコのためなら躊躇することなく死ねる。だから特集「拝啓 読者の皆さまへ」でリニューアル後の1年を振り返えられても心ここに在らず。もうなんでもいいよ。きっと面白かったよ。

だって従妹が……浴衣で…温泉の…ろ、ろ、露天風呂! ああぁ、ミーコタソ…ミーコタソ……セキュリタリアンうっ(;´Д`)ハァハァ

■2006年03月04日 [雑誌の類]
Newton (2006.4月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算41号目

読書の途中だけど雑誌。

んなわけで特集「始皇帝が眠る地下帝国」はあれだ、兵馬俑。土人形がゴロゴロ出てくるチャンコロの墓。興味ないわりにそれほどツラくなかった。秦の始皇帝はツッコミどころ満載。14才で自分の墓を作らせ始めて50才で死んだ時に未完成だったそうだ。バカだ。特集以外ではOHANA計画がスゴそう。マウナケア山頂の望遠鏡群を光ファイバーで結んで光干渉で分解能を上げるという。理論はよくわからんがガンガレすばる望遠鏡。

竹内均の「人物科学史」が復活してた。ニュートン編集部に失望した。

■2006年02月25日 [雑誌の類]
Jウイング (2006.4月号)
  • イカロス出版
  • 月刊誌
読んダラ通算15号目

読書の途中だけど雑誌。

んなわけで珍しく3ヶ月連続の『JWings』。特集は「軍用機マニアの常識・非常識」という漠然としたタイトルの初心者向け記事。物足りない内容だったけどもともと特集には期待してないからヨシ。連載は「日本の大戦機」が赤トンボ、「未完の計画機」が米陸軍の軽観測ヘリ、「オールドジェット」がYak-38フォージャー。機種選定に不満を感じるけど安心して読めた。

スーパーローリングインザスカイ フレッチェ・トリコローリ』ダイジェスト版DVDが付いてきたので初めてフレッチェってものを観た。フォーメーションのキレはイマイチだけどソロ機はスゲェな。なんだこの気持ち悪いマニューバー。

■2006年02月24日 [雑誌の類]
航空ファン (2006.4月号)
  • 文林堂
  • 月刊誌
読んダラ通算15号目

読書の途中だけど雑誌。

んなわけで久しぶりの『航空ファン』は、特集「小型空母」が気になった。特集以外に読めるページがないことをわかってて買うんだから俺ってヤツは人間の器が大きいことよ。と言ったそばから激しく後悔。特集もつまらなかった。シャルル・ド・ゴールがシュペル・エタンダール載せてて、今どきブライドルケーブルかと思った以外になにもない。だいたい小型空母の話なら世艦で読んだほうがいいに決まってる。っつーかシャルル・ド・ゴールは小型空母じゃねぇ! 特集以外も完敗。日の丸アパッチの話題に救いを求めたがセンターカラー1ページでどうしろと。よかったのは表紙だけ。表紙1枚のために1200円。

今まで何回決心したか憶えてないけど、今度こそ二度と買わないと誓う。

■2006年02月07日 [雑誌の類]
SECURITARIAN2006.2月号
SECURITARIAN (2006.2月号)
  • 防衛弘済会
  • 月刊誌
読んダラ通算23号目

読書の途中だけど雑誌。

んなわけで特集「在日米軍再編」は正直あんまし興味なくて苦労した。でこくーる様カムバック。そういや総隊司令部が横田に移るみたいだけど総司飛はどうすんだろう? 特集より存在感あったのは「自衛隊ルポ」。紹介されていたのは空自救難教育隊。『よみがえる空』に合わせたタイムリーなネタだ。メディック超カコイイ。超やりすぎ。体力1級かと思ったらレンジャーき章だし内務班長かと思ったら空挺き章だし超怖ぇ。迷彩服で訓練してるしホントに空自の人か?

巻末インタビューに『よみがえる空』で主人公の彼女役をやってる声優さんが出てた。不健康そうな顔だった。声優と漫画家は顔知らないほうがよいと思った。

■2006年02月01日 [雑誌の類]
Newton (2006.3月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算40号目

読書の途中だけど雑誌。

んなわけで特集は世界遺産登録記念の「知床」。海と陸の密接な関係や流氷とか地形とか。大型特集だったけど、正直あまり興味ない。特集に力を入れすぎた影響なのか、その他の記事は低調。わずかに「スギ花粉症に要注意」に興味を惹かれたが読んだからといって治るわけじゃなかった。誰か早く特効薬。

竹内均の作文が載ってなかったのは高く評価。このまま打ち切りなら最高に嬉しい。でも過去に裏切られた経験があるので来月号を確認するまでは喜べない。

■2006年01月27日 [雑誌の類]
Jウイング2006.3月号
Jウイング (2006.3月号)
  • イカロス出版
  • 月刊誌
読んダラ通算14号目

サイト移転と同時に雑誌カテゴリを「読んダラ雑誌」に名称変更した。中身は同じ。

んなわけで特集「ザ・出撃」は自衛隊の警戒待機と海上警備行動の話。本当の出撃である防衛出動にはノータッチ。いつも通り浅い。もう1つの特集「世界のベストセラー機&激レア機」は機種別生産数と現存数のリスト。岡部いさくによるマイナー機紹介のためにあったような感じ。これなら激レア機のみのほうが面白い記事になった気がする。カタログ記事嫌い。

連載は「日本の大戦機」が川崎航空機、「未完の計画機」がXA2Dスカイシャーク、「オールドジェット」がF-8クルーセイダー。この3連載だけは安心して読める。

■2006年01月02日 [雑誌の類]
Newton (2006.2月号)
  • ニュートンプレス
  • 月刊誌
読んダラ通算39号目

あけよろ。アニマックスの『めぐりあい宇宙』でミネバ様がソロモンを脱出したあたりで新年を迎えた。素敵な年になりそうな予感。

んで。新年早々また雑誌。かつて『ニュートン』を未読のまま10冊溜めて以来、雑誌回避不許可なのだ。特集「X・Y染色体」は女のほうが感染症に強い理由や“Y染色体のほうが軽い=♂精子のほうが速い”から男が多く生まれるという仮説など、いろいろ面白かった。結論としてY染色体(゚⊿゚)イラネ って思ったら1000万年後にはホントに消滅しちゃうらしい。ふーむ、パラダイスの香り。その他「はやぶさは小惑星に舞い降りた」「道路はなぜ渋滞するのか?」がそこそこ。

竹内均は既に死んでるにも関わらず2006年も絶好調。イヤすぎる。

■2005年12月30日 [雑誌の類]
SECURITARIAN2006.1月号
SECURITARIAN (2006.1月号)
  • 防衛弘済会
  • 月刊誌
読んダラ通算22号目

目覚めたら誰もいなかった。いや俺はいるが、俺以外がいなくなってた。どうやら恒例の年越し留守番らしい。とりあえず飲もうと思う。

んで。毎月上旬の配達だった気がするが今回はえらく早く届いた。防衛弘済会も年末進行だったんだろか。特集は「10周年を迎えたゴラン高原」。まだやってたのか、という認識しかなかった。鉄砲も戦車も戦闘機も出てこないから興味ないよ。まぁなんだ。派遣隊員の皆さん健康に気をつけて頑張ってください。自衛隊マニアだから年間購読してるけど、あんまり面白くないんだよな。とにかくもっと航空自衛隊と兵器を増量してほしい。

それとでこくーる様の「まんがで読む」特集を熱烈キボン。