書籍の類 読むの飽きてきた
■2019年12月10日 [書籍の類]
新版 チェルノブイリ診療記 福島原発事故への黙示
  • 菅谷昭
  • 新潮文庫
  • 古本
俺満足度:☆☆☆☆

南側の土地が分譲されて建て売り住宅の建築が始まった。日が全く当たらなくなって暗いよ寒いよ怖いよ。機械類にはいい環境になったけど、暗すぎる。買って更地にしちまおうか。

んで。ベラルーシで医療支援してた人の話。信州大医学部助教授の地位をなげうってまでベラルーシの子供を助けに行くなんて立派じゃん、と思ったのも束の間、wikiったら教授選考に漏れたから退職したと書いてあって、うーん。その後の松本市長時代は共産党とのことで、うーーん。ベラルーシの病院エピソードは笑えるほどレベルが低くて面白かったんだけど、書いた人が共産党だということを知ってしまうと一気に胡散臭くなる。信用できないね。

ベラルーシなんてどうでもいいから福島のために動けや。いや待て、共産党はなにもするな。

■2019年12月02日 [書籍の類]
救命センターからの手紙 ドクター・ファイルから
  • 浜辺祐一
  • 集英社文庫
  • 貰い物
俺満足度:★★★☆☆

消費増税の時に発行された子育て世代向けプレミアム商品券25,000円分を全て焼酎に変えた結果、備蓄量が過去最大レベルの3斗に達した。これで災害が起きてもしばらく大丈夫だ。

んで。救急救命センターのお医者さんによる小説仕立てのエッセイ。体験ベースなんだろうけど、おそらく切ったり貼ったり盛ったりして読みやすくしてるんだと思う。文章は軽く、会話文が多くてさくさく進んだ。内容はというと、さすが救命救急センターだけあって基本死ぬ。簡単に死ぬ。でも、まぁ救急だししょうがないよねーっていうドライな雰囲気と軽い文章が相まって、人の死が重くなってないところがいい。集英社文庫のくせに楽しく読めた。

救急救命医もかっこいい。ただし激務。超激務。これ読んでなりたがるヤツいるのか?

■2019年11月26日 [書籍の類]
心臓外科医
  • 坂東興
  • 岩波新書
  • 貰い物
俺満足度:★★★☆☆

縁石乗り上げで凹ましてから放置で錆び錆びのサイドシルを修復してみる。ダイソーのエポキシパテで大まかに埋めたら、あとは得意のアルミテープで完成よ。こんなんで車検通るのか。

んで。アメリカで心臓外科医をやってた人の半生エッセイ。大学院を出た後、アメリカに留学して向こうで心臓移植とかの修行して、一人前になったから日本に帰ってきた。という大まかな流れの合間にアメリカの心臓外科界のエピソードがふんだんに出てくる。というかそっちが本題とも言える。さすが心臓移植しまくりの国だけあってネタには困らない感じ。手術法なんか解説されたところでわかるわけもないけど、それはそれとして面白かった。

心臓外科医はかっこいい。ただし激務。超激務。これ読んでなりたがるヤツいるのか?

■2019年11月19日 [書籍の類]
最新医学の現場
  • 柳田邦男
  • 新潮文庫
  • 貰い物
俺満足度:★★★☆☆

たまにバイクのセルが回らない。カチカチ音はするからスターターリレーの寿命っぽい? ということで部品をお取り寄せ5,412円也。交換してみたら見事に復活! これでまだ戦える。

んで。昭和50年代の最先端医学の話。半世紀近く昔のことだから護摩焚いて加持祈祷くらいのレベルを想像していたんだけど、既にけっこうすごいことしてて驚いた。特に鼓室形成術とリウマチの血漿交換療法は、よくこんなこと思いついたなと。なんだよ昭和やるじゃん。ただ後半は介護とか告知とか終末ケアみたいな心の話が多くなってしまって興味をそそられず、さらに最後は対談で締め。そういうの面白くないからやめて。柳田邦男は今回も竜頭蛇尾、と。

それにしても昭和でこんなにすごいんだから、令和には不治の病なんてなくなってるんだろなー。

■2019年11月01日 [書籍の類]
大いなる決断
  • 柳田邦男
  • 講談社文庫
  • 貰い物
俺満足度:★★☆☆☆

Win10移行でPC自作。UEFIインストールに苦労しながらもやっと完成、と思ったらUEFIが勝手にリセットされる無限ループ。結局マザボが不良品で交換することに。アスロックェ…。

んで。高度経済成長期に日本の経済界を支えた人とか製品の話。松下の白物家電、東レの合成繊維、スバル360などなど、このへんの製品開発については各話ともちゃんと1冊書いてほしいレベル。このページ数じゃもったいない。そういう盛り上がりの後に出てきたのが開発以外の話、つまり経団連会長、日米航空協定改定だった。そんなものに興味をそそられるわけもなく、なるほどすごいね(棒 としか。せっかく序盤が面白かったのに水を差されて萎んだ。

ともあれ高度成長期は活気が漲ってんな。こんな時代なら俺も働くんだけどなー。時代がなー。

■2019年10月11日 [書籍の類]
ザ・ライト・スタッフ 七人の宇宙飛行士
  • トム・ウルフ/中野圭二、加藤弘和(訳)
  • 中公文庫
  • 貰い物
俺満足度:☆☆☆☆

ガラケー急死。どうにか本体の電話帳は保存できたけど、SIMカードに保存されてる番号のことを忘れてた。中古ガラケーを買ってきたらSIMサイズが違うし。もうどうにもならねぇ。

んで。有名な映画の原作っぽい本が倉庫に転がってたから拾ってきた。X-1が音速突破する話だと思い込んでたんだけど、マーキュリー計画の話だった。宇宙飛行士の登場によって変わっていくパイロットの“正しい資質”ということらしい。Staffじゃなかった! 面白そうなテーマなんだけど、焦点散漫な展開と外人らしいバタ臭くてくどい言い回しが直訳調で翻訳されててなぁ。原文を理解してないのか、日本語になってない意味不明な文章も多い地獄が1ヶ月以上続いた。

いろいろわからないままの不完全燃焼で気持ち悪い。映画版を観たらスッキリするかなぁ。

■2019年09月03日 [書籍の類]
なんで英語やるの?
  • 中津燎子
  • 文春文庫
  • 古本
俺満足度:★★★☆☆

電話機の調子が悪い。音が聞こえない。まだ保証期間内だけど、面倒だからムスッコの玩具にコンバートした先代の電話機からレシーバを抜いてきて交換してやったぜ。復活したー。

んで。外国生活から日本に戻ってきた著者が英語教室を開いて悪戦苦闘した話。第5回大宅賞受賞作。日本人にとって英語をどのように学ぶのがいいのか、明確な答えは出てないながらも大変参考になった。特に幼児期は英語より母国語という考え方には深く納得。俺も焦らないようにしよう。それにしてもこれ50年近く前の本なのに、学校での英語教育が今もほとんど変わってないような気がするな。英語をしゃべれない英語教師が英語を教える負の再生産。無理ゲーだ。

ムスッコには英語の音だけ聞かせておこう。母音子音とかLRとか、将来少しは役立つだろ。

■2019年08月16日 [書籍の類]
あの娘は英語がしゃべれない!
  • 安藤優子
  • 集英社文庫
  • 貰い物
俺満足度:★★★☆☆

家庭菜園という名の生ゴミ捨て場に、見覚えのある葉っぱが生えていた。たぶんマンゴーだ。捨てた種が芽を出したらしい。せっかくだから鉢植えにして室内で大切に育ててやろう。

んで。安藤優子の海外留学思い出エッセイ。自称ジャーナリストのおばさんが書くことだから誇張や作り話が相当入っていると思うけど、ドラマチックなエピソードの連続で楽しく読めた。俺はアメリカじゃなかったけど、自分の高校時代にも似たようなことがあったよなぁなんて懐かしい気持ちになる場面も少なからずあって、うーん、甘酸っぱい。でもさ。最初はしゃべれなかったのかもしらんけど、安藤優子って英語ペラペラじゃねーか。なにこれ自慢か。嫌味か。

俺は最後まで英語がしゃべれなかったからな。高校卒業できたのが信じられないレベルで。

■2019年08月02日 [書籍の類]
マサチューセッツ工科大学
  • フレッド・ハプグッド/鶴岡雄二(訳)
  • 新潮文庫
  • 貰い物
俺満足度:☆☆☆☆

こつこつ遊んでた「艦これ」だったんだけど、空自コスプレ大会に参加してた数日間、全く触っていなかったわけ。そしたらなんということでしょう。急激にどうでもよくなったー。

んで。マ、マ、マチャチューチェッチュ工科大学の話。ムスッコに行ってほしい大学ランキングで堂々の2位に入ってるMITの本が職場の倉庫に落ちていたら、そりゃ読んでおこうという気にもなる。肝心の中身はというと、MITのザックリとした歴史を語った後、研究者のエピソードがちょこちょこと。これがMITだ、という特徴は正直ほとんどわからなかった。入試とか学費とか、そういう現実的なことも知りたかったんだけど。翻訳が直訳調でバタ臭いのもポイント低い。

なお、ムスッコに行ってほしい大学ランキング不動の1位は防衛医大よ。近所だし学費無料だからな。

■2019年07月16日 [書籍の類]
アメリカン・フットボール
  • 武田建
  • 新潮文庫
  • 貰い物
俺満足度:★★☆☆☆

手足口病って手足に口みたいな瘡ができるイメージで恐キモいと思ってたんだけど、ムスッコの症状を鑑みるに手と足と口に発疹が出るだけの病気だった。なんだよ拍子抜けだよ!

んで。カレッジフットボールをベースに学ぶアメフト入門の話。全く興味はないんだけど、仕事でNFLのことを扱う機会が多いから勉強のつもりで読んでみた。35年くらい前の古い本だったけど、そもそも興味がないのでなんの問題もナシ。むしろ、そんな昔からこれほどまでに厨ニ心をくすぐる用語が出てくるスポーツがあったなんて、今まで知らなかったのが少し悔しい。なんだよショットガン・フォーメーションって。どんなものかは知らないが、かっこよすぎだろアメフト。

フォトブック的な面があってカラー写真多数の贅沢な作りなんだけど、写真より厨ニ用語がもっとほしかった。