読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2005年10月21日 [書籍の類]

ふしぎの博物誌 動物・植物・地学の32話

  • [著] 河合雅雄(編)
  • [刊] 中公新書
  • [入手経路] 借り物
  • 俺満足度:★★☆☆☆

遅くまで仕事するのに慣れてきた。8時間働いても平気だ。固定給もボーナスも退職金もない浮き草稼業、単価が高いうちに稼げるだけ稼いでおくさ。

んで。家に転がってた自然科学系の新書は兵庫県立 人と自然の博物館に所属してる研究者が持ち寄ったエッセイ集。虫と植物の話が多すぎてバランスが悪かったけど、魚とか石の話はそこそこ。32本も入ってたから、それぞれアッという間に読み終わり。ちょっと印象薄い。

とにかく博物館に来てねという本だったのかもなぁ。いや、違うかもなぁ。朧気だなぁ。