読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2004年07月04日 [書籍の類]
御宿かわせみ (13) 鬼の面
- [著] 平岩弓枝
- [刊] 文春文庫
- [入手経路] 借り物
- 俺満足度:★★★★☆
仙台から戻ってきた。お見舞いに行ったはずなんだけど、あんまり意味なかった。行かなきゃよかった。
んで。この巻も激しく面白かった。7巻で逃げた悪者がホントに帰ってきた「忠三郎転生」とか。それをきっかけに麻生七重と天野宗太郎の間にフラグが立ったりとか。ここにきて急にキャラ関係に動きが出てきたのでいい感じだ。楽しくなってきた。
それにしても『かわせみ』は巻を重ねるごとに主要登場人物が増えていくなぁ。楽しいんだけど覚えるの面倒。