読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2005年07月08日 [書籍の類]
いま「危ない家族」の問題Q&A
- [著] 頼藤和寛
- [刊] 講談社+α文庫
- [入手経路] 貰い物
- 俺満足度:★☆☆☆☆
読みたいと思った本が面白いとは限らないんだなぁ。貰い物のほうが期待しないぶん気楽かも。
んで。今回は父親の本棚から出た資源ゴミ。家族の問題なんて興味ないし、問題あっても気にしないし。と読む前から自己完結。でも読まなきゃ捨てられないルールなので読んでみたら、面白くはなかったけど意外に笑えた。基本的にポジティブシンキング、というか投げっ放し。息子が精神病だとか姑にいじめられたとかいうくだらない相談に対し、解答は常に“心配したってしょうがない”“耐えるか捨てるか二者択一”。簡単すぎw
それにしてもこんな本が出てくるなんて、ウチの家族に問題でもあるのだろうか?