読んダラ日記 俺の俺による俺様のためのダイアリー
■2007年09月15日 [書籍の類]
御宿かわせみ (31) 江戸の精霊流し
- [著] 平岩弓枝
- [刊] 文春文庫
- [入手経路] 古本
- 俺満足度:★★★☆☆
今日は飯とタバコの時に立ち上がった。それ以外は寝っ転がってた。腐りかけてる俺。だが肉は腐りかけが美味いと言うじゃないか。男たるもの前向きに腐りたい。
んで。なんかもう止まらなくなったので勢いに任せて『かわせみ』3連投。あらすじ。事件が起きて解決した。出張調査で野老沢の徳蔵寺を訪ねたりして、ウチの近所へようこそって感じで楽しかった。でも、まるで所沢が山芋しか採れない荒れ地のような書かれ方だったのでショックだ。里芋とサツマイモも採れるのに。久々に活躍の花世タソは、パパが小言を言った途端とっとと走り去った。ナイス萌え行動。
というわけで『かわせみ』手持ち終了。32巻を調達しなきゃ。誰かー。